寒い時のみの出す暖房器具・・・
暑い時のみに出す冷房器具・・・
常駐している空気清浄機・・・
押し入れにしまったり出したり・・・
う”-(~_~;)って思いますね。
これからそれらが解決できるアイテムが見つかりましたのでそちらをご紹介していきます!!
ご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)
「一石二鳥」「2in1」「一挙両得」
これらの言葉にピンと来たそこの貴方!
そんな貴方にオススメの家電製品があるんです!!^ ^
そこで今回は、
・Dyson pure Hot+Cool HP04WSは多機能すぎる!!
・Dyson HP04WSとHP03WSとの比較を検証
・ダイソンHP04WSの口コミ評価
・Dyson HP04WSホントに電気代は高いのか?
をご紹介していきます♪
夏は扇風機、冬はヒーター、そして空気清浄もできるのが、DysonのPure Hot+cool LINK『HP04WS』!
一台三役、Dysonならではのハイブリッド空調家電をご紹介します。
目次
Dyson pure Hot+Cool HP04WSは多機能すぎる!!

Dysonの空調家電といえば、羽根の無い特徴的なデザインが印象的です。
ファンレスにする事で、安全性を確保すると共に扇風機では作れなかったムラの無い直風を作り出します。
空気清浄機能
空気清浄能力は、使用されているフィルターに左右されます。
Dyson pure Hot+Coolのフィルターは、独自の『グラスHEPAフィルター』と言う、高密度HEPAフィルターと『活性炭フィルター』の2枚で構成されています。
この『グラスHEPAフィルター』は、PM0.1レベルの微細な粒子も除去します。
ニオイに関しても、高密度の活性炭フィルターで、料理やペット、タバコのニオイも除去します。
さらに、ホルムアルデヒドやベンゼンなどの有害なガスも除去してくれる優れものです。
対応畳数は26畳まで。
PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去してくれるので、花粉はもちろん、ハウスダストや排気ガス、超微細なウィルスもシッカリと除去してくれます!
※調べて見た結果、コロナウイルスには適応していなさそうでした。詳しくはダイソンHPにお問い合わせくださいませ^^
しかし、フィルター寿命が約1年しかもたないのが、マイナス点です。
空気清浄機のフィルターは、10年交換不要の機種が多い中、1年での交換ですとランニングコストがかかってしまいますね・・・。
ヒーター

この機種は温風を出すことが出来るので、冬場でも活躍が出来ます。
PTCセラミックで送風する風を温める、いわゆるセラミックヒーターと同じメカニズムになっています。
この機種は、設定した室温になると、温風を停止するので余計なエネルギーを使わず経済的なんですよ♪
セラミックヒーターは温風を出す際、部屋のホコリやハウスダストも、一緒に巻き上げてしまう欠点がありましたが、このDyson pureなら、同時に空気清浄もしてくれるので、キレイな温風で部屋を暖めます。
送風

夏の暑い日などは、扇風機としても使えます。
毎秒290リットルの送風をして、さらに350度の首ふり機能も搭載しているので、部屋中すみずみまで空気を循環してくれます。
また、この機種には『ディフューズモード』が搭載されています。
これは、風に当たりたくない場合、本体の後方へと風を送風して、効率的に空気清浄をするモードです。
肌寒いときなど、涼しい風に当たることなく空気清浄が出来ます。
液晶ディスプレイ

本体正面に搭載のLCDディスプレイで、お部屋の空気の状態や、温度、フィルター寿命などが確認できます。
この機種は、センサーによって空気の状態をモニタリングしてくれるので空気中に浮遊する有害なガスや、微粒子を検知して、リアルタイムでディスプレイに表示します。
フィルターの寿命もお知らせしてくれるので、忘れがちな交換も適切なタイミングで交換できるのもいいところ(*˘︶˘*)
アプリ

専用のDysonアプリ『Dyson Link アプリ』があります。
外出先から操作が出来るので、寒い時など、帰宅前にスイッチを入れておけば、部屋を温めておく事ができます。
その他、アプリを通じて、お部屋の空気の状況や、温度、湿度をリアルタイムで知る事ができます。
このアプリでも、フィルターの寿命をお知らせしてくれるので、交換時期がすぐわかります。
▼送料無料で安くなっていましたよ♪
Dyson HP04WSとHP03WSとの比較を検証
HP04WSと17年モデルHP03WSとの比較は?

このHP04と17年モデルのHP03の違いです。
Dyson pure Hot+Cool | HP04WS | HP03WS |
空気清浄適用面積 | 60分26畳 30分9畳 | 60分23畳 30分8畳 |
リモコン | 有り | |
アプリ | 対応 | |
首振り | 45°/90°/180°/350° | 70° |
上下調整 | 前8.5°/後10° | 前後10° |
設定温度 | 0〜37℃ 0〜37℃ | |
タイマー | 15分・30分・45分・1〜9時間 | |
自動電源オンオフ | 有り | |
風量調整 | 10段階 | |
消費電力 | 1400w | 1200w |
本体サイズ(高さ×幅×奥行き、mm) | 764×248×248 | 632×222×222 |
重量 | 5.70㎏ | 4.01kg |
LCDディスプレイ | 有り | 無し |
価格(Amazon調べ) | \46,800 | \46,800 |
17年モデルよりも、ひと回り大きくなっていますね。
見た目の違いはサイズUPと、ディスプレイが搭載になった事ですね。
機能面も向上しています。
空気清浄能力が上がっている点と、首振りの角度が350°まで回るようになっています!
ほぼ一周回るので、部屋の隅々まで風を届けられるようになりました^ ^
▼HP04WSNが送料無料で安くなっていましたよ♪
ダイソンHP04WSの口コミ評価
購入した人の評価はどうでしょうか?
まずは、GOOD評価から見ていきましょう!
満足な口コミ
扇風機と空気清浄が同時に行えるので重宝しています。
風量1が丁度良い微風なので、エアコンと同時に使用しています。
暖房と空気清浄機能が購入の決め手。
暖房としてファンヒーターのような温かさを感じないまま、いつに間にか室温が上がっている感じで、広い部屋は不向きだと思います。
情報が本体モニターで確認でき便利。
耐久性が心配ですが、メーカー2年保証。
空気清浄もでき、冷風・温風両方使えて非常に良い。
見た目もスマートで良いです。
スマホでタイマー設定したりリモコン代わりに使える
温風はちょっと物足りなかったけど生活にはかなり助かってます
やはりスマートな見た目と、一台三役が好評ですね!
つづいてイマイチ評価はどうでしょうか?
改善して欲しい!!口コミ
とても寒い。メイン暖房としてはおススメできません。
電気代が高騰。今まで落ちた事がないブレーカーが2度落ちました。コスパ悪いです。
風量レベルMAXにすると、風音がうるさいので寝室などではお勧めできません。
冬もこのヒーター一台で部屋が急激に温まることはありませんでした。
低評価の原因は、暖房能力の低さと動作音がうるさい事が、ほとんどでした(- -;)
そして、電気代が高くなるのがネックのようです。
Dyson HP03/04WSホントに電気代は高いのか?

気になる電気代は?
口コミにもありますが、Dysonに限らず、セラミックヒーターや電気ヒーターは、どうしても電気代がかかってしまいます。
その中でも、この製品はトップクラスです。
この製品は、定格消費電力が1400wあります。
一般的な家庭用コンセントは1500wまでなので、この製品と同時に他の家電製品を同じコンセントで使うとブレーカーが落ちる可能性が高いです。
と言うか、落ちます!
1日8時間使用で、1ヶ月間使い続けると、いくら位の電気代になるかザックリ計算してみました。
消費電力1400wX使用時間8時間=11200wh(11.2kwh)
11.2kwhX 27円(電力単価目安)=302円(1日の電気代目安)
302円X30日=9072円(1ヶ月の電気代目安)
なんと,一ヶ月で約9072円もかかります!
口コミでも電気代が高いと言われるのも納得です。
しかし、これは温風を使用している場合の電気代です。
つまり、年中電気代がかかるわけでは無く、冬場の2〜3ヶ月、温風運転する場合に電気代が上がるわけであって、空気清浄や送風のみの場合はそこまで高くはならないんですよ!
1台だけでだと電気代はかかってしまいますが、夏場・冬場は1台目ではなく2台目でサキュレーター代わりに使用があすすめですよ( ´ ▽ ` )ノ
▼HP04WSNが送料無料で安くなっていましたよ♪
まとめ
Dyson pure Hot+Coolがオススメな方はこんな方。
- 一台で何役もこなすハイブリッドな製品が好き
- オシャレな家電が好き
- 部屋の中の超微細なヨゴレをキレイにしたい
- フィルター交換をついつい忘れてしまう
フィルター交換のランニングコストが、他社機より悪かったり、静音性や消費電力の面で、改善の余地がありそうですが、一台三役出来る製品は、他社では無い機能です。
スマホアプリを使っての、遠隔操作も出来るので、使い勝手は良いと言えるでしょう。
HP04WSNとHP03WSの価格もさほど変わりはなく、おススメは断然多機能であるHP04WSNがオススメですよ♪
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
参考になりましたら幸いです(*˘︶˘*)