よし!これから一眼レフカメラを買おう!
なーんてって思っても、いざ買おうと思うと・・・
何を買っていいかわからない・・・。
いつ買うのがいいの?
重くて持てるかな?
マウントってなに?
種類も多いですしすごく悩みますよね。
安心してください。意外と選ぶのは簡単です!
上を目指すなら、プロを目指すなら最初からめっちゃいいカメラを買ったほうがいいです。D5やD850などです。
うーん、そこまでじゃないんだけど・・・。
まずは手ごろな価格からカメラから始めたいなーという方もいますよね。
そんな方にオススメのカメラがあります。
そこで今回は・・・
・ニコンD5600動画も可能!ですがやっぱり写真が撮り易い!
・ニコンD5600の口コミまとめ
・意外と知られていない、カメラの安い時期・・・。
・知ってました?!カメラの正しい構え方!
・ニコンD5600の単焦点・望遠レンズなどのマウント種類は?どうやって使い分ける?
をご紹介いたしますね♪
ニコンから2016年11月25日に発売されたデジタル一眼レフカメラD5600です。
「旅行の時くらいいい写真を残したいなぁ!」
「スマホよりきれいに子供の写真を撮りたい」
といった方にはエントリーモデルの中でバランスの取れたこのカメラすごくオススメです。
なぜオススメなのかを比較される方が多いワンランク下のD3500と比較してご紹介します。
目次
ニコンD5600動画も可能!ですがやっぱり写真が撮り易い!
①液晶が大きい!キレイ!
そして、バリアングル(=液晶画面がいろんな角度に動く)

⇒液晶がきれいだと撮影後に成功したか確認がしやすかったり、
友達に見せた時に「いい写真だねー。」「(子供)可愛いねー」なんてほめてもらえるかも!
バリアングルがあるといろんな角度から撮影がしやすいです。
お子さんの運動会で前に人がいて撮影出来ない!
なんて時でも、カメラを天高く上げて画面を自分の方にクルッと動かせば問題なし!
自分の目線よりも高い目線、低い目線などから撮影するときなどにとても便利です。
②フォーカスポイントが多い

⇒結論から言うと、せっかくうまく撮影できたのにピントが合っていない・・・。
それを減らせるってことです。
わかりやすく言いますと、
フォーカスポイント(ピントが合うポイントのこと)が多いとカメラ自体が撮りたい物を見つけやすくなる→カメラが困らずに→シャッターが切れる!ということです。
走る子供、動物などを撮影する際は重要なポイントになります!
③測光方式がより細かい(測光方式とか難しい言葉は忘れていいですよ)
⇒つまり正しい明るさを測りやすいってことです。あれ?暗いな。
あれ白っぽく飛んじゃったな。なんてことありませんか?
つまりそれを減らせるってことです。
ちなみに専用アプリをインスト-ルすれば、自動で撮影した写真はBluetoothでスマホに!!
すぐに友達や家族に写真をシェアできちゃう。
ニコンD5600の口コミまとめ

□良い口コミ
・軽くて使いやすいー。
・撮影してすぐにスマホに送れるのがありがたい!
・バリアングル機能が人混みでの撮影で便利。
・写真がうまくなったと勘違いするほどキレイに撮れる。
□悪い口コミ
・ファインダー像が小さい。
・ミラーが大きく音が気になる。
調べてみてもD5600の悪い口コミは非常に少なかったです。
ファインダー像(液晶ではなく覗く所)に関しては更にハイグレードになれば見やすくなります。ただし、その分重くなるので一長一短なんですよねー。
お値段も上がりますしね。
意外と知られていない、カメラの安い時期・・・。

いつカメラって安くなるの?そんなのわからいでしょ!?
いいえ違います。
確かに突然の値下げ、時には原材料高騰により値上げだってありますよね。
ただある程度の法則があるんです。
①モデルチェンジされ新製品が発売されるとき
携帯、ゲームなどなんでもこのタイミングはガクっと値段が下がります。
稀に変わらず需要があると継続販売され値段が下がらないこともありますが、
基本的にこのタイミングは安くなります。
②発売して1か月ほどで値段が下がることが多いです。
そこから6か月までは下がっていくケースが多いです。
③キャッシュバックキャンペーン
指定の機種を購入するとメーカーからキャッシュバックがあるキャンペーンを実施することがある。値下げではなく支払った後にお金が返ってくるシステムです。
知ってました?!カメラの正しい構え方!

めちゃデカの一眼レフや、一般的なコンパクトデジタルカメラなどカメラにも色々なサイズがありますが、
どのカメラでの撮影でも基本となるところは同じなのです。
・Step1:右手でカメラグリップをしっかりと握り、人差し指をシャッターボタンに置く
・Step2:左手でカメラを固定
(コンパクトデジタルカメラなら左手でカメラ左下辺りを、一眼レフなら前に出ているレンズの筒部分を支える感じで)
・Step3:両脇を締める
・Step4:肩幅ほど足を開く
この基本を踏まえて撮影すれば、「何でブレてるの~?!」問題は減り、
撮影の次のステップを楽しめるようになります。
ニコンD5600の単焦点・望遠レンズなどのマウント種類は?どうやって使い分ける?

「マウント」とはカメラ本体とレンズを連結する部分のこと。
カメラからの「こういう風に撮りたいの!」という指令をレンズが「OK!」と認識して撮影する為に、ボディ(カメラ本体)とレンズは規格を合わせるようになっています。
CanonのカメラにはCanonのレンズ、NikonのカメラにはNikonレンズといった感じ。
ん~・・・。説明すると色々と長くなるので、
まず!D5600のマウントは「ニコンFマウント」になります。
Nikonの「ニコンFマウント」は歴史が長く、それだけ多くの対応レンズが出ているので、
種類が豊富なのも重要なポイントです!
・標準ズーム・・・初心者には使い勝手良し!使いやすいズーム域をカバーするレンズ
・広角ズーム・・・目で見えている以上にワイドに撮影したい!そんな時に活躍するレンズ
・望遠ズーム・・・スポーツ観戦、野鳥撮影など遠くから撮影する時に活躍するレンズ
・単焦点レンズ・・・ズーム出来ないが、レンズ自体が明るい為、背景などをボカしてより立体的に 撮影することができるレンズ
などなど、目的やシーンに合わせたレンズ選びが可能!
後々レンズを増やしていろんなものが撮影したくなった時にレンズが豊富なのはとても重要です。
実はNikonのボディで他メーカーのレンズが使用可能になる、
といったように他メーカー同時のボディとレンズを繋ぐアイテムとして「マウントアダプター」というものもありますよ!
※ただしこれにはいろいろな制約がありますので、まずはNikonならNikonレンズから是非スタートしてくださいね。
まとめ
調べてみるとD5600は非常に良いカメラであることがわかりました。
ハイスペックでもそれを使いこなせなければ宝の持ち腐れです。
これからカメラを始めたい方や、携帯の画質に満足できない方、
我が子の思い出を大切に残したいお父さん、お母さんに特におすすめのカメラです。