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低温調理器おすすめランキングを勝手に解説!食中毒に注意?!!

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あまり知られていなかった調理器具である低温調理器。

最近では、テレビ・雑誌・インスタ広告など様々な場所で散見されます。

・欲しいけど、本体代が高いじゃん。

・気になるけど、どれを買っていいかわからない。

・電気代は高くつくんじゃないの??

・食中毒は平気?

などなど、お悩みの方も多いはず。

類似商品は多数ありますが、その中でも厳選しご紹介していきます!

・低温調理器を家電オタク目線でおすすめランキング比較

・低温調理器の気になる電気代

・結果どれが一番おすすめなの?

・Boniqを実際に使ってみました!

・低温調理器で食中毒発生?!!

目次

低温調理器を家電オタク目線でおすすめランキング比較

・Boniq

・Anova

・Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)

の人気商品の3つの低温調理器をご説明しますね^-^

まずは簡単に比較表を見てみてください!

Boniq Anova Azrsty sous Vide
価格 約16000円 価格 約16000円 価格 約8000円
定格電力 800W 定格電力 900W 定格電力 850W
温度範囲 5℃~100℃ 温度範囲 25°C〜92°C 温度範囲 25~99.9℃
設定時間 1分~99時間59分 設定時間 ~99時間 設定時間 ~99h59mins
湯銭容量 容量5ℓ〜15ℓの鍋 湯銭容量 ~11ℓ 湯銭容量 不明
製品サイズ (約)37x10x6 製品サイズ (約)10.4 x8x3.3 製品サイズ (約)38x9x6cm
製品重量 1.2㎏ 製品重量 0.7㎏ 製品重量 1㎏
電源コードの長さ 1.5m 電源コードの長さ 1.5m 電源コードの長さ 1.2m
メーカー保証 1年間 メーカー保証 不明 メーカー保証 2年間
機能 Bluetooth通信 機能 ・Bluetooth接続/Wifi
・Anovaアプリケーション
・料理中のプッシュ通知
機能 パック内の空気を抜く
機能がついている
メンテ 取り外し可能 メンテ 取り外し可能 メンテ 不明

ん~・・・比較表にしてみたけど違いがあんましわからないですね~・・・(・_・?)

もともと、テレビ番組で梅沢富美男さんがBONIQを紹介しておりまして、そこで初めて低温調理器具というものを知ったので、個人的にはBoniqが気になっています。

公式もレシピなどもしっかり用意してありますので、使う事での安心感があるので個人的ない感想を踏まえると、現時点ではBoniqがおススメなのです。

また、レシピがお肉だけじゃなく、魚や野菜もできるんですよ?!?!

▼公式HP
ぜひ見てみてください!HPサイトの雰囲気も良いですし、レシピも豊富に載ってます^^

 

この中でもそれぞれ違う点4点ありましたのでPick Upしてみましょう!

・価格

・定格電力(こちらはのちほどお伝えしますね^^)

・製品重量

・メーカー保証

□価格
やはり大手メーカーブランドですと高いです・・・

・Boniq
・・・約16000円

・Anova
・・・約16000円

・Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)
・・・約8000円

□製品重量
実際に持ちながら調理をするわけではなく、容器にかけて使用しますのでさほど気になるポイントではないですが、容器選びの参考や、かける際は重たい方が安定しますので参考にしてみてくださいね。

・Boniq
・・・約1.2Kg

・Anova
・・・約0.7Kg

・Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)
・・・約1Kg

□メーカー保証
大手メーカーは公式サイトが英語表記のものしかないので故障の際の対応がすごく不安ですし、安物の中国産の場合、口コミでも多かったのが初期不良です。
その点、Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)は2年ですので安心ですね。

また、Boniqに関しましても、中国製メーカーですが日本規格に変更しておりましてサポートセンターが日本にありますので、安心して利用する事ができますよ^^

・Boniq
・・・1年

・Anova
・・・不明

・Azrsty sous Vide(Amozon’s Choice)
・・・2年

低温調理器の気になる電気代

低温調理器での代表的な料理は”ステーキ”です!

調理時間1時間ですので一回の使用でどのくらいの電気代が掛かるか気になるところです。
もちろん、頻繁にステーキが食卓に並ぶことなんて少ないですが、実際どのくらいかかるか調べてみました!!
※1kWh・・・27円で計算しています。

・Boniq
・・・800W

1時間あたり21.6円

・Anova
・・・900W

1時間あたり24.3円

・Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)
・・・850W

1時間あたり22.95円

低温調理器の一般的な調理時間が1時間ですので、仮に1か月10日間使用した時の年間のコストで考えても、高くても3000円ないくらいですので、どれもさほど気にならないのでは?と思います。

実際は、温度設定と加熱のタイミングと温度を維持するタイミングで掛かる電気代も変わりますので、結果、上で表記している金額の半分もしくは1/3の金額になりますので思ったよりランニングコストがかかりませんね^-^

結果どれが一番おすすめなの??

総評して、僕がおすすめするのは・・・

コスパがよすぎるAzrsty sous Vide(Amazon’s Choice)です。

□2年保証期間!!

実際、使用する頻度は毎日使用しないと思います。

特別な日や、今日はちょっと豪華に♪そんな時に使うケースが多いと思いますので、いつの間にか保証が切れてた・・・なんて事もあると思います。

□WifiやBluetoothがない!

一見、いやいやあった方が便利でしょ!っておもうと思います。

あれば確かに便利だと思いますが、他の料理しながら低温調理をすると思います。

ですので、実際使うタイミングは少ないです。

シンプル・イズ・ザ・ベスト!

何度か、ローストビーフなどは自宅で妻に作ってもらった事がありますが、すごくおいしかったです。
・・・が、
低温調理器具で作ったらどんだけおいしいのかと気になえいませんか??
僕も、すごく気になりまして・・・
低温調理器を使ってローストビーフを作りたいと思いついに入手しました!!^^

Boniqを実際に使ってみました!

えぇーーー?!?!
この流れって、Azrsty sous Videじゃないの?!?!
と思われると思います。
でも、違うんです。笑笑
Azrsty sous Videはコスパも良いし、性能も間違いないですしおススメな商品なのです。
これはゆるぎません。
だからこそ、2番目におススメだったというのもそうですが、初めは個人的にBoniqがおススメだったのもあって、試してみたくて・・みたくて・・みたくて・・・。
と気になってしまったんです。
ついつい、好奇心に駆られてしまいました・・・。笑
詳しくは、レビュー記事で^^
▼実際に使ってみた感想にご興味がある方は、こちらをご覧くださいませ♪
▼今なら10%Offクーポンで安く買えるチャンスでしたので、ご参考下さい♪

結論、これも間違いない商品でした!

肉・・・うまし・・・。笑

低温調理器で食中毒発生?!!

湯銭の温度は機械が管理してくれるので操作方法は簡単なのですが、低温調理で気になるのが食中毒の危険性を心配される方も少なくはないはず。

肉の種類や部位、厚みによって設定温度と調理時間を変える事でよりおいしく頂くことができます。

実は調理後の最後に炙ったりする理由がここに関連してきます。

菌は表面にいるのでそれらをしっかり殺菌し、食あたりなどを防ぐための意味合いが強いのです。

ですので、これらをしっかり行えばそういった心配は防げますね^^

まとめ

性能はほぼ変わりはないので、使い勝手や、コスパ重視の視点で判断しました!

高くていいものはもちろんあると思いますが、安くていいもののたくさんあります。

口コミ評価も非常によく、WifiやBluetoothがないから何か問題が起きる事もありません。

ですので、Azrsty sous Vide(Amazon’s Choice)をイチオシします^^

ご参考にして頂けましたら幸いです。

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