最近自粛で外に為に行くことすらままならないですね・・・。
でもお家でレストランのような料理を出すことができたらどうですか?
最高ですよね!(*´▽`*)
最近レストランでも使用されている調理器具なんです!
これからそちらをご紹介していきますので、ご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)
「 低温調理 」って知ってますか?
肉を普通にフライパンで焼くと、どんなに上手に焼いても水分が20~30%失われます。それが低温調理だと水分の喪失量が7~10%に抑えられ、肉全体に独特のジューシー感がでます^^
「低温調理」とは、主に肉を加熱する際の温度を低温に保ったまま時間をかけて火を通して行く方法のことで、 肉の水分を逃がさず柔らかく調理できます(*’ω’*)
つまり、スイッチ入れて放置→温度と時間管理→一般家庭でも低温調理法で旨みを最大限に☆

今回は小さい鍋にもセットして使える簡単に低温調理ができる マスタースロークッカーをご紹介します♪
▼今回ご紹介する低音調理器具はこちら
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目次
低温調理器 マスタースロークッカーSで使用する鍋の深さは?
『簡単に低温調理ができるマスタースロークッカー』は、低温調理法が手軽に行なえる調理器です。
低温調理は別名「真空調理法」ともいわれ、通常の調理よりも低い温度(約65~75度程度)でゆっくりと火を入れることにより、水分が逃げにくくうまみが封じ込められ美味しく仕上がり、まるで高級フレンチの料理並み調理法♪
ところが…いざ低温調理をやってみよう!!と思ってみても、一定温度を長時間キープすることはプロでも難しいのです…

そこで様々なレシピでは炊飯器を使う方法が一般的ですが、 細かい温度設定やタイマー設定については、炊飯器でも難しい。
これに対して「マスタースロークッカー」は、鍋に本体と市販の真空パック袋に入れた材料を入れて電源をオン☆
マスタースロークッカーショートの使い方・鍋の深さは?

① クリップ式のマスタースロークッカーショートを鍋に固定する
② 市販の真空パックに材料と水を密封して鍋に入れる
③ マスタースロークッカーショートの温度とタイマーを設定する
④ マスタースロークッカーショートの電源を入れる

従来モデルよりヒーター部分を短くすることで、浅い鍋で使用できるようになりました!!
対応鍋は深さ7cm以上あれば十分なんです(゚A゚;)ゴクリ
いざ買ってみたものの、深い鍋がない・・・ってこともあるんですが、
マスタースロークッカーショートは一般家庭にも取り入れやすいのですよ( ´ ▽ ` )ノ
本体内部にプロペラを搭載しており、水を循環させることで水温を均一に保ちます。
温度は25~95℃に0.1℃単位で、時間は1分~99時間59分に設定可能。設定温度・時間になると音で知らせてくれるため、鍋をずっと見ている必要がありません。
低温調理器 マスタースロークッカーSの電気代や重さは?

本体サイズは82×90×320mm(幅×奥行き×高さ)、重量は800g。
定格消費電力は850W。
コード長は1,250mm。
ハンディ真空パック器が付属する。
1カ月約688円(1kWhあたりの電気代を27円として計算、1日1時間の使用を想定)
※あくまでも最大出力(立ち上がり時)での計算ですので、実際はもっと安くなります。
※温度表示が70以下にならない場合は、華氏(℉)になっている場合がございます。右側の時計マークを3秒長押しすると摂氏(℃)に切り替わります。
※低温調理法は食中毒を起こす菌が繁殖する可能性があります。温度管理をしっかり行って下さい。
※水以外は使用しないでください。
※深さが7cm以下のナベで使用しないでください。
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そもそも低温調理ってなに?

肉のタンパク質には、ミオシンとアクチン、コラーゲンという3種類のタンパク質があります。
ミオシンの変性は肉を美味しくしていくもので、 アクチンの変性は水分を逃してしまい肉が硬くなってしまうもの(>_<)
そして、安全に食すための方法が「火を通す」ということ(細菌は60度以上の温度で10分以上加熱すると死滅します)
このアクチンの変性温度が66〜73度程度と言われており、タイミングよく取り出さなければ熱が入りすぎてアクチンが変性してしまいます。
しかし!!このマスタースロークッカーを使うことでその温度と時間を簡単に管理できてしまいます。入れていくことで肉の水分が逃げにくく、 ジューシーな味わいを作ることができます(*’ω’*)
低温調理器 マスタースロークッカーSの口コミ・評判・レビューのまとめ
良いとイマイチな口コミ
肉の低温調理や自家製ヨーグルトなど様々なレシピを試しました♡
温度は0.1℃刻みで設定でき、実際に水温を料理用の温度計で測定しても誤差±0.2℃程度
、ほかのメーカーはWiFiやBluetoothが充実していることに対して、低温調理に必要なシンプルな操作で有名なものと比べてお手頃価格だったので購入して良かったです^^
また、設定説明が不親切としか言えない内容
設定するのは触りながら自己解決しました。
レビュー・評価
うまく使いこなせるかがポイント☆
サンコーの「マスタースロークッカー SOVDCOOK」は、きれいなロゼを再現し、柔らかいローストビーフを作ることができました。また、サーモンも、身全体に均一に熱が通り、バランスのとれた仕上がりに♪
しかし、消費電力は850Wで、設定温度への到達時間は18分と長め。また、クリップがパネルの真下についており、鍋への取り付けが難しい…
温度は0.1℃単位で細かく設定することができ、また、コンセントの変換プラグも必要ありません。
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低温調理器 マスタースロークッカーSのBONIQとの違い
重さや電力は?
電気代は1時間5円程度
本体外形サイズ(約):高さ:37cm、横幅:10cm(最大)6cm(最小)
本体重量(約):1.2Kg
電源コード長(約):1.5m
温度範囲:5~99℃
湯煎容量:5~15L
BONIQ(ボニーク)の低温調理器は、鍋のふちに取り付けるのがクリップ式ではなくネジ式でクルクル回して固定するのがちょっと面倒かもしれません。
ダイヤルで0.5℃刻みで温度設定をすることが出来るので、食材にあった適温を調節するのに良い!!
BONIQ(ボニーク)の低温調理器は、テレビでも取り上げられていましたが、とにかくスタイリッシュなデザイン☆
パネルの操作がわかりやすく、ダイヤルも思ったところでしっかりと止められるため、時間・温度設定は行いやすいです。ただし、設定温度への到達するまでにかかった時間は20分以上で結構時間がかかります…
ローストビーフはしっかりロゼに仕上がりましたが、サーモンのミキュイではほぼ生に近い食感になりました。
BONIQ口コミ
調理しようとしたら家にある一番大きな鍋でもサイズが合わなくて、大きい容器を使いました。
容器の種類を問わないところも従来料理にはない新しさを感じられてなかなか気に入りました。
見た目がオシャレで操作方法も簡単。音も静かです。
▼ボニークを実際に使って見ましたのでぜひご参考くださいませ♪

あわせて読みたい!他ブランドの低音調理器
今や、低音調理器具は主流となっています!
僕個人的にも色々見てきて実際に使ってみた商品をレビューしてまとめてますのでぜひご参考くださいね^^
まとめ
2019年から比べると有力な低音調理器具が増えていてびっくりしました!
マスタースロークッカーは使いやすさと価格が安いのが魅力ですね。
低温調理って全然時間が掛からない時短料理☆
キッチンに立っている時間が本当に短くて、焦げたり吹きこぼれたりという心配がないので、設定した後は放っておけばOK♪自分の時間を有効活用するための調理方法ですね(*’ω’*)
最後までお読み頂きましてありがとうございました♪
ご参考いただけましたら幸いです(*´▽`*)