来年2020年は、4年に一度のスポーツの祭典、『オリンピック』が開催されますね!
しかも、今大会は東京での開催!
でも、観戦チケット当たらなかったから、自宅で観戦(-_-;)
家のテレビで応援するぞ!
そんな方、たくさんいますよね。
せっかくなら、大画面で高精細なテレビで観戦しませんか?
そこで、今回ご紹介するのは、東芝4kチューナー内蔵液晶テレビ「REGZA55Z730X」です。
このテレビなら画質もキレイで、見逃しの心配もなし!(^^)!
早速、ご紹介していきましょう。
目次
REGZA55Z730Xは画像はキレイ!?

東芝のREGZAと言えば、タイムシフト機能が印象的ですよね。
もちろん、REGZA55Z730Xもタイムシフトマシンです。
簡単に説明すると、専用のUSBハードディスクを接続しておけば、地デジ6チャンネル約80時間録画しておいてくれる機能です。
つまり、見逃してしまった番組や、途中からの番組を最初から見たい時など、過去の番組を見る事が出来るわけです。
レコーダーを使わずに、テレビで見逃した番組を見られるってスゴクないですか?
そして、テレビは4k時代へ突入し、以前よりも高精細な画質でテレビ放送を楽しめるようになりました。
ご紹介のREGZA55Z730Xには4kチューナーが2つ内蔵されています。
しかし、画質だけでは今のテレビは語れません!
以下のポイントがテレビを選ぶ上で重要な点になって来ます。
- 映像エンジン
- 倍速液晶
- パネル
- バックライト
- 超解像技術
REGZA55Z730Xはどうでしょうか?
詳しくご紹介していきましょう。
映像エンジン
東芝REGZAの映像エンジンといえば、ご存知「レグザエンジン」
55Z730Xは、REGZAの最上位液晶テレビなので「レグザエンジンProfessional」という、新開発の映像エンジンを搭載!
これは、AI技術を活用して映像を識別し、より高精細で美しく表現する映像エンジンです。
倍速液晶
倍速液晶とは、通常、地デジ放送は30fpsと言って、一秒間に30枚の画像を写しますが、倍速液晶は画像と画像の間を補完して、一秒間に60枚の画像にする機能です。
これで、動きは滑らかになり、スポーツなどの激しい動きの映像もクリアに表現します。
55Z730Xは「4kクリアダイレクトモーション480」を搭載し、通常の2倍速に加え、バックライトの明滅を制御する事で、映画やアニメなどの、フレーム数の少ないコンテンツも、滑らかに表現します。(フィルムやアニメは24fpsです。)
パネル
あまり知られていませんが、液晶パネルには、AVパネルとIPSパネルの2種類あります。
一般的にIPSパネルの方が高品質と言われており、55Z730XもIPSパネルを採用しています。(65v型はAVパネル)
IPSパネルは広視野角で、視聴していても疲れにくく、さらに表面コーティングは外光反射を低減する東芝独自のコーティングが施されています。
バックライト
REGZAのバックライトは直下式を採用していて、パネル全面のLEDを緻密に制御し、引き締まった黒と、高輝度の両立を実現する「リアルブラックエリアコントロール」を搭載しています。
LEDバックライトをエリアごとに制御する事で、豊かなコントラストを表現しています。
液晶パネルは黒の表現が苦手ですが、REGZAは奥行き感のある黒を実現して、高コントラストの映像を実現しています。
超解像技術
REGZAはAI技術を駆使した「AI超解像技術」を搭載しています。
超解像技術は、ノイズ低減や高画質処理を行い、低画質な映像を高画質化してくれます。
映像のギラつきを自動判別して低減する深層学習テクノロジーや、動きの量に応じて、適切なフレーム間処理をしたりして、高精細な映像を表現してくれます。
REGZAはこの部分に、かなり力を入れているテレビですね^ ^
液晶テレビが苦手とする黒が引き締まって見えるのは、REGZAの特徴ですね。
黒が引き締まるだけで、画面の奥行き感が出てくるので、同じ番組でも臨場感が違って来ます。
そして、AI技術を駆使した超解像技術で、ノイズの低減やギラつきを抑えて、高精細で滑らかな表現を実現しています。
この他にも、発色を良くする広色域復元プロや、低音にこだわった重低音バズーカオーディオシステムPROなど、テレビとしての完成度は非常に高い製品です。
口コミレビューとまとめ
REGZA55Z730Xの口コミについてはこちら

まずは高評価のレビューです。
タイムシフトは初めてだったですが、とても使いやすく今まで家族と取り合いになっていた予約録画の煩わしさから解放されストレスが無くなった分、他の事に集中出来る様になりました。
テレビ好きだけど、時間も有効活用したい人にはピッタリだと思います。
あと、画像も有機ELに引けを取らないクオリティーで、4Kをはじめとてもキレイです
期待通り画質良くて満足。
若干起動が遅いのが気になりますが特に問題はありません。
とにかく綺麗。
以前はシャープのアクオスでしたが、斜めから見ると白くなってみずらかったのが、このレグザはそんなことはないので、きれいに見れました。
Jcomを使って、ラクビーを4Kで見た時に感動しました。
芝生の色が全然違っていて、会場で見ているようでした。
4Kの映像が綺麗に見られるのはもちろんだが地上波やノーマルBSもアップスケーリングで綺麗になっている。
視野角もIPS液晶のおかげで斜めからでも発色が綺麗。
レグザprofessionalの映像エンジンも適切に働いていて不自然な所は無い印象。
トータルで見てもコスパが良くオススメの機種です。
続いて低評価のレビューです。
輝度ムラが酷すぎます。
映画を観ていて気づき、白画面にして愕然としました。
綺麗な映像を観たくて4Kを購入したのに、残念です。
購入された方の大半は満足されていますね。
悪い口コミはほとんど見受けられませんでした。
起動の遅さに関しては、東芝にかかわらずどのメーカーのテレビも昔に比べて遅くなっています。
今のテレビにはOSが入っているので、どうしても起動が遅くなってしまうんですね(~_~;)
輝度にムラがあるみたいですが、視聴環境やコンテンツで左右される事もあります。
白一色画面にすると、テレビは液晶を保護するためにピーク輝度を落とす傾向にありますし、REGZA55Z730XはAIがコンテンツを判別して、絵作りの制御をしているので、一つの画面で輝度の差が出るのは当然の事と言えます。
まとめ
東芝REGZA55z730xはこんな人にオススメ!
- テレビは最新機種がいい方
- 4k放送を高精細で楽しみたい方
- 4k放送の裏番組録画をしたい方
- 予算に余裕がある方
東芝の4k液晶テレビの中では、最上位機種なので、やはり価格もそれなりにします(´△`)
しかし、下位機種とは比較にならない程の最新技術が詰め込まれたテレビなので、テレビにはこだわりたいという方、最新の物が1番という方にオススメです(^^)
55Z720Xとの違いは?

それでは、以前のモデル720xとの違いを説明していきます。
品番 | 55Z730X | 55Z720X |
外径寸法 | 74.8×124.2×23.5 | 74.8×124.2x2x18.9 |
液晶パネル方式 | IPS 4k液晶 | IPS 4k液晶 |
年間消費電力 | 160kwh | 156kwh |
チューナー | 地デジ9bscs3 4k2 | 地デジ9bscs3 4k1 |
映像処理エンジン | レグザエンジンProfessional | レグザエンジンevolution PRO |
バックライト | 全面直下LEDリアルブラックエリアコントロール | 全面直下LEDリアルブラックエリアコントロール |
高画質化 | 深層学習超解像度/バリアブルフレーム超解像度 | BS/CS4kビューティx PRO |
美肌高画質 | 美肌リアライザーHDR | 美肌リアライザー |
HDR復元 | AI機械学習HDR復元 | HDR映像ダイナミックガンマ |
HDR信号対応 | HDR10/HDR10+/HLG HDR | HDR10/HLG HDR |
倍速 | 4kクリアダイレクトモーション | 4kクリアダイレクトモーション480 |
タイムシフトマシン | ◯ | ◯ |
タイムシフトリンク | ◯ | ◯ |
USBハードディスク録画 | 4kダブルチューナーウラ録/BS地デジ3チューナーw録 | BS地デジ3チューナーW録/BS/CS4k録画 |
ミルコレ | ◯ | ◯ |
動画配信サービス | ◯ | ◯ |
音響 | 重低音バズーカオーディオシステムPRO | 重低音バズーカオーディオシステムPRO |
スピーカー出力 | 80w | 66w |
無線LAN | 内蔵 | 内蔵 |
明るさセンサー | ◯ | ◯ |
大きな違いは4kチューナーが2つになった事ですね。
これで4k放送の裏番組録画可能になっています。
あとは、映像処理エンジンが変更になっているので、表現力が向上していますね。
忘れてはいけないのが、55Z730Xから、従来のB-CASカードが廃止されている事です。
カードは無くなった代わりに、ACASチップと言うものが既にテレビに内蔵されるようになりました。
今回は東芝の最新4kチューナー内蔵液晶テレビ『REGZA55Z730X』をご紹介しました。
この製品は55v型の他に、65v・49v・43v型とラインナップが豊富なので、お部屋の広さに合わせて、サイズを選べます。
テレビの画質が良くなったことで、最適視聴距離も昔より短くなっているのはご存知ですか?
画面の高さX1.5の距離が、4kテレビの最適視聴距離なので参考にしてみてください(*^^*)
あわせて読みたい!!
レグザシリーズ
TVの価格競争はどんどん活性化していくと予想できる2020年!!
理由としては、もちろん!!
オリンピックイヤーだからです♪♪
チケットを応募したけど、当たらなかったーと思うのはまだまだ早いですよ^^
なぜなら、今の4Kはめちゃくちゃ画質が良いです!
音質も良いのであたかも、観客席にいるような臨場感も楽しめて満足できる商品が豊富です☆
▼スライド画像をクリックでサイトに移動します。
同時期に発売されたPanasonic(パナソニック)VIERAはどうなの?
ココは注目して比較するにはおさえておいていただきたい点です!!
有機ELモデルですが、画質・音質は一級品です。
2020年VIERA GZシリーズも他グレードとの比較や2019年の旧型の同等グレードとの比較をしていますのでぜひご参考くださいませ♪
▼スライド画像をクリックでサイトに移動します。
まだまだ人気のハイセンス!!価格が安い!!
REGZAエンジンの特徴は画質とスムーズな動きです!他にももちろん特徴はありますが、他ブランドの特徴もご覧いただき、満足できる商品を探してみてください^^
ぜひご参考いただけましたら幸いです☆ミ
□ハイセンス
価格が安くてまだまだ注目されている人気ブランド!!
▼スライド画像をクリックでサイトに移動します。
他ブランドはどうなの?
□Panasonic
旧タイプで在庫わずかでした!
□SHARP
旧タイプで在庫わずかでした!
□SONY