東芝から発売されている洗濯機『ZABOON』、有名なのでご存知の方も多いハズ!!
最新モデルが出ましたのでそちらのご紹介と、上位機種でどのようにアップデートの差があるのか気になりませんか??
今回はそちらをご紹介していきますので、ご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)
高価な買い物ですので即決はなかなか難しいですよね。。。
現在私も購入を検討していまして、各社の魅力を家電量販店の店員さんにかなり詳しく教えてもらいました!
東芝の洗濯機のウリは何といっても洗浄力!
っと、店員さんは胸を張っておっしゃってました!!
・食べこぼしをする小さいお子さんが居たり、
・部活で泥だらけになって帰宅するお子さんが居たり、
・ご主人のお仕事の作業着の汚れがスゴイ…
こちらのような悩みがある人は洗浄力重視のご家庭には東芝がおすすめ♪
そこで、今現在販売されている最上位機種、TW-127X9とTW-117V9の違いについて徹底的に比較していきますよ^^
気になる電気代についても見て行きましょう~!
▼今回ご紹介するのはこちら
目次
TOSHIBAドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違いはどこ?
東芝の洗濯機のウリでもある洗浄力は『抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』の効果で落ちにくい汚れもしっかり洗浄!
ナノサイズの泡が汚れをしっかり浮かして洗剤の力を最大限引き出して、繊維の奥の置くまで汚れをかき出してくれるんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wは低温の水で洗濯しても汚れが落ちるという画期的な機能なんですよ!
低温で洗えるので、色物も色落ちせずにしっかり洗浄できるのは本当に嬉しいですね♪
この『抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』はTW-127X9とTW-117V9どちらにもついています!!
ただ、上位機種 TW-127X9 だと、
これがさらにパワーアップした『温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W』
がついているのです( ー`дー´)キリッ
温水とウルトラファインバブルを組み合わせて、より効果的に汚れを落としてくれるんです!
ついてしまった黄ばみや食べこぼしの汚れを落としたり、約60℃の温水で除菌しながら洗う事も出来るので赤ちゃんの肌着やマスクの洗濯にも良いですね。
※コットン系の色物だと、色落ちしてしまう可能性もありますので衣類内側のタグで何度まで対応しているか確認してみてくださいね!
・温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
TW-127X9 〇
TW-117V9 ×
また、最近の洗濯機についている魅力的な機能があります!
『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』の機能。
この機能が付いていると洗濯の度に自分で量をはからなくても、自動ではかってくれて自動で投入してくれるので洗濯の手間がかなり減らすことができるんです♪
店員さんに聞いたのですが、洗濯槽のカビなどはほとんどが洗剤の入れすぎが原因とのことです!
自動で量を必要な文だけ投入してくれれば、洗濯槽の清潔も保てますね^^
『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』のもう一つのメリットとしては、詰め替え用を買えば良いという事。
ボトル代が節約できるので、ささやかなことではありますが経済的ですし、ボトルの置き場所も取りませんし、すごくエコですよね^^
『液体洗剤・柔軟剤 自動投入』が付いているのは、上位機種のTW-127X9です。
また、これに付随する機能で『自動2度洗いコース』も液体洗剤・柔軟剤 自動投入コースの付いているTW-127X9です。
汚れのひどい洗濯物を2度洗いしたい場合も、わざわざ洗いなおす必要が無いので、お出かけ前にセットしておけばOK♪

・液体洗剤・柔軟剤 自動投入、自動2度洗いコース
TW-127X9 〇
TW-117V9 ×
これは共働きをしている人にはとてもありがたい機能、時短につながる『スマートフォンとの連携機能』も上位版のTW-127X9には搭載されています。
外出先から、洗濯コースや終了時刻をその日のスケジュールに合わせて自由に設定することができるので、帰宅時間にちょうど洗濯が終わるように設定する事も可能!
また、家の中に居る時も離れた場所から今の洗濯状況を確認する事ができますし、共働きの人にはめちゃくちゃ便利な機能です♪
・スマートフォン連携
TW-127X9 〇
TW-117V9 ×
その他にも…
・スピードコース
5㎏の衣類を約15分で洗濯できる機能。少しだけ洗いたい場合に便利で時間短縮になります。6kgの衣類なら約20分で終了。
・槽内LED照明
洗濯槽内が見やすくなるので、あるとちょっと便利な機能。
・7インチのカラータッチパネル
TW-117V9は液晶パネル。これもちょっとした見やすさの違いですね。
TW-127X9 〇
TW-117V9 ×
▼今回ご紹介しているのはこちら
TOSHIBAドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の電気代や水道代は?
TW-127X9とTW-117V9それぞれの電気代や水道代も比較してみましょう。
まず前提として、
TW-127X9は洗濯・脱水容量が12キロ、乾燥容量が7キロ
TW-117V9は洗濯・脱水容量が11キロ、乾燥容量が7キロ
元々の洗濯容量に差があります。
・TW-127X9
電気代(目安) 洗濯時目安:2.1円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:31.1円(50Hz/60Hz) 水道代(目安) 洗濯時目安:20円
洗濯乾燥時目安:15円
1回あたりのコスト(目安) 洗濯時目安:22.1円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:46.1円(50Hz/60Hz)
・TW-117V9
洗濯時目安:1.9円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:31.1円(50Hz/60Hz) 水道代(目安) 洗濯時目安:19円
洗濯乾燥時目安:15円
1回あたりのコスト(目安) 洗濯時目安:20.9円(50Hz/60Hz)
洗濯乾燥時目安:46.1円(50Hz/60Hz)
洗濯槽の大きさを考慮すると、ほぼ大差はありませんでした^^
Toshiba TW-127X9とTW-117V9の口コミレビューは?

TOSHIBA ドラム洗濯機TW-127X9の口コミ
メンテもくずとり機能が簡単で、乾燥工程での音が迫力あり、頼もしいが
慣れれば気にならないし、扉と廊下を隔てたリビングでは、気がつかないほど。
デジタルパネルが、シンプルメニューなので使いやすい。
汚れ落ちは優れてる!
なかなか落ちなかった靴下の泥汚れもかなり綺麗になりました^^
ただタオルやモコモコ素材のルームウェアが脱水終了後はゴワゴワになります^^;
自然乾燥ではゴワゴワのままですが、何故か乾燥機能を使用するとフワフワになります。
乾燥後のフィルター除去が秀逸!レバー押すと、キレイに繊維クズが取れ、今までは濡れティッシュで擦るように取っていましたが、マジで気持ち良く取れます。面倒と言うよりも、楽しいくらい。
洗い・すすぎ・乾燥はすごく静か!
脱水だけが若干うるさく洗濯機が揺れます。
洗濯機置き場がリビングと仕切られてないと、音は気になるように感じます。
但し、旧機種のレビューを見ると、静穏モード等の設定を組み合わせると、さらに静かに出来るとの口コミがありますので、後で試してみようと思います!
音にのみ、個人差によって気になる方もいますが、空間が仕切られればほとんど気にならない程度!
洗浄力や仕上がりに満足されている人は多いですね♪
TOSHIBA ドラム洗濯機TW-117V9の口コミ
確認出来次第追記します(๑•̀ㅂ•́)و✧
ネットで洗濯機を買う時の疑問
ネットで洗濯機を買う際疑問に思うてんとしては、
・古い洗濯機は引き取ってくれるの?
・設置は自分でやらないといけないの?
が思い浮かぶと思います。
ネット購入でも引き取ってくれるショップ、設置までやってくれるショップもあるのでご安心ください^^
例えばAmazonだと…
このように商品ページでオプションで設置、引き取りを選択できるようになっています。
楽天でもほとんどのショップが設置代行、今ある洗濯機のリサイクルを選択できるようになっていますのでご安心ください♪
玄関先で洗濯機を渡されてハイ、オシマイという事にはならないのでご安心ください。
ショップによって申し込み方法は異なるので、商品ページをよく読んで購入してくださいね^^
▼こちらでも詳しく記載しておりますのでご参考くださいませ^^
▼今回ご紹介しているのはこちら
東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違い│まとめ
東芝ドラム式洗濯機 TW-127X9とTW-117V9の違いを比較しました。
東芝の洗濯機を選ぶ方は汚れ落ち重視であれば、より汚れ落ちに関しての機能が高機能なTW-127X9がオススメです。
洗剤、柔軟剤を自動で入れてくれる機能も、これに慣れてしまうともう自分ではかるのなんて面倒で嫌になってしまいますね(笑)
ドラム式洗濯機はタテ型に比べて大きいので、搬入できるか、置き場所の広さは大丈夫かというのは事前にチェックしておきましょうね^^