随分と朝は冷え込み始めていますね!!北海道ではそろそろ雪もふりはじめるのでは?というくらいの気温に・・・。
朝起きても布団からなかなか出られなくなる時期です。(´-ω-`;)ゞポリポリ
ただ、暖房を使うと、乾燥して喉が痛くなったり、僕の場合ただでさえ乾燥肌であちこち痒くなる季節なのですが、追い討ちをかけてしまう事に・・・。
でも、今回ご紹介するデロンギのマルチダイナミックヒーターは乾燥しにくいヒーターなんです!
これからそちらを詳しくご紹介していきますので、ご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)
今回ご紹介する商品はこちら♪
暖かくない?デロンギのゼロ風暖房。その特徴は?
『風はいらない。ほしいのは暖かさだけ。』
という、デロンギの今年のオイルヒーターのカタログを開いたら、声優さんが喉のケアと乾燥を気にしているような事を説明していました。
みなさんはデロンギというメーカーさんをご存知でしょうか?
実は電気ヒーターカテゴリーでは、なんと「9年連続」で日本国内販売金額シェアNo1ブランドなのです。
デロンギのマルチダイナミックヒーターの4つのメリットがあります!
・部屋全体が暖かい
・肌も喉も乾燥しにくい
・空気を汚さない
・やけど・火事が起きにくい
という特徴を持った、エアコンの次に、電気を使うストーブの中では広い部屋に対応する製品をご紹介していきたいと思います( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
デロンギ マルチダイナミックヒーターを使うと部屋全体が暖かい
部屋全体が暖かいとはどういうことかというと、熱を放射して部屋全体をムラなく暖める輻射熱暖房というもの。
輻射熱というのは・・・
輻射熱とは、遠く離れた太陽が地球を暖めるように、デロンギのマルチダイナミックヒーターも部屋と私たちを暖めます。
赤外線が届くことで、人だけでなく床や壁、天井まで熱を伝えるので部屋の隅々まで暖かく、ひなたぼっこをしているように体の芯までポカポカになります。
さらに輻射熱で床・壁・天井にも熱を伝え、部屋中を暖めるから20℃設定でも部屋中が快適で体感温度が違ってくるんですよ♪
石油ファンヒーターでは設定温度20℃だと体感温度は19.7℃のところ、デロンギのマルチダイナミックヒーターだと、体感温度は22.8℃にもなることが実証されています!!
デロンギ マルチダイナミックヒーター肌も喉も乾燥しにくい
肌も喉も乾燥しにくい理由としては、デロンギのマルチダイナミックヒーターは温風を出さないので水分を奪われることがほとんどなく、肌や喉に優しいということです。
乾燥肌の味方ですよね!!
それ以外にも、風邪などのウィルスは湿度とも密接な関係にあるので部屋の空気が乾燥しないのは嬉しい♪
エアコンやファンヒーターのような温風暖房機と比べて、喉の乾燥感も少なくなったと85%もの人が実感されているというデータもあるようですね。
デロンギ マルチダイナミックヒーター空気を清潔に保つ
空気を汚さない理由は、デロンギのマルチダイナミックヒーターは温風でホコリを巻き上げないから空気を清潔に保つ特徴があります。
温風で部屋を暖める暖房器具を使用すると、ハウスダストを簡単に巻き上げその空気を吸い込むことでアレルギー症状を起こす確率が高くなります。
また、乾燥により皮膚は過敏になり粘膜は炎症を起こしやすくなってしまいます。
デロンギ マルチダイナミックヒータはやけど・火事が起きにくい
やけど・火事が起きにくい安心設計となっており、デロンギのマルチダイナミックヒーターは60℃の低温で暖めますので、少し触れた程度ではやけどの心配はないでしょう。
それでも高い暖房能力を両立しておりますので、安心してお使い頂けますよ♪
安全性への配慮として、電源プラグ周辺の温度を感知してくれ異常発熱による思わぬ事故を未然に防いでくれます!!
また災害時などヒーター本体が倒れた際には「転倒時電源遮断装置」、衣類の落下などでヒーター本体が過度に熱を持った際には「安全ヒューズ」が働き、自動で電源をOFFしてくれる安全性の高さは嬉しい機能!( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
さらに、手動で電源をONにしない限り運転再開できない設計で安全に配慮しています。
デロンギ マルチダイナミックヒータの違いや比較
また、デロンギのマルチダイナミックヒーターにはいくつかのグレード・種類があるが、その他にも「オイルヒーター」「コンベクターヒーター」などが発売されております。
商品的な違いは、表面温度が60℃~80℃あるのと、最大の違いは、Wi-Fi対応でスマホのアプリでリモコン代わりになるので、ズボラな僕としてはすごく魅力的なポイントのひとつ!
電源オンオフ、温度・電力調節、スケジュール運転など、基本操作が全て行えます。当然、屋外からアクセスでき、帰宅前に部屋を暖めたり、消し忘れたときには停止も可能。
デロンギMDHAAシリーズのラインナップ
MDHAA15
MDHAA12
MDHAA09
悪い口コミが多い?デロンギのマルチダイナミックヒーター
デロンギのマルチダイナミックヒーターやオイルヒーターを実際に使っている人の口コミとしては、
・Wi-Fi版にはリモコンが付属していないので注意。
・リモコンホルダーが欲しかった。
・プログラム運転が面倒でタイマーを間違えると暖まるまで辛い。
・電源を入れてから暖まるまで時間がかかるが、暖まるととても快適。
・金額が安いものだと本体は熱くなるが、空気が全く暖まらないので、デロンギの技術力がわかった。
・静音性に関しては、音はないに等しいほど静か。
などが目立つ口コミとして挙げられていました。
電気代が高い?違いは?とマルチダイナミックヒーターとオイルヒーター
電気を使うヒーターの一番気になるところではないでしょうか?
しかも昨今の値上がり事情から少しでも電気代を抑える方法はないかと様々な工夫をしている人がいることでしょう。
さらにデロンギのヒーターは他の暖房器具と比べて電気代がとても高いと聞いたことがあります。
との口コミもありましたので、それを解決したいと思います♪
同じ条件の部屋を同じ温度にするのに必要な熱エネルギーは同じですので、電気ヒーターで比較した場合、デロンギヒーターだけが電気代が高いというのは実は間違った認識なんです!!
また、単純に最大消費電力をもとに電気代を算出して比較される方もいますが、それも間違いなのですΣ(゚□゚︎`)ナントォオ!?
希望室温を設定できるデロンギのマルチダイナミックヒーターであれば、設定温度に近づくと、消費電力を下げて、OFFにして運転するので最大消費電力で運転し続けることはありません。
ポイントとしては、重要なのは熱エネルギーと消費電力。
デロンギのマルチダイナミックヒーターは暖めすぎのムダを省くので、電気代を抑えて経済的です。
32通りの温度コントロールを行う「オートアダプティブテクノロジー」は節電効率が高く、電力消費を抑えられるので、旧オイルヒーターと比べて、電気代が最大63%節約できます。
とは言っても参考までに、10畳のリビングで20℃設定で9時間使用した場合の1時間あたりの電気代は・・・
マルチダイナミックヒーターで14.5円
オイルヒーターで20.9円
窓際に置くタイプのコンベクターヒーターでは16.1円
というデータがありました。
デロンギのマルチダイナミックヒーターの電気代節約のコツ
窓際設置で冷気をカットし、効率的に暖めるのがポイント!!
重要なのは室温よりも「体感温度」。
床・壁・天井を暖めるのでちょっと低めの設定温度でも十分暖かく感じます。
24時間タイマーで節電。電源を切ってもしばらくは暖かさが続くので、OFFの時間を早めに設定することで節約効果が更にアップします。
エコ運転で控えめ暖房でデジタルモデルにはボタンを押すだけで、設定温度より少しだけ控えめに運転するエコ運転モードを搭載しており快適さはそのままに、暖めすぎのムダを省いてくれますよ♪
MDHAA15
MDHAA12
【比較違い】デロンギマルチダイナミックヒーターと他メーカー
オイルヒーターは今現在、アイリスオーヤマや山善、コロナあたりから販売されていますが、大きな違いは
速断性
Wi-Fiなどの機能性
本体価格
電気代
が大きく違います。
マルチダイナミックヒーターは従来のオイルヒーターと比較しても、2倍の速さで暖まります。
外気が5℃でも室温が20℃に達するまで25分と速いです。
灯油を使うストーブほどの速さはないかもしれませんが、この手の暖房器具としては魅力なポイントです♪
マルチダイナミックヒーターの最上位モデルではWi-Fiにより遠隔操作や音声操作ができます!
より快適に過ごす工夫がなされていますよ٩(๑>∀<๑)۶
価格に関しては、山善・アイリスオーヤマの機種で15000円前後から20000円くらいで販売されており、マルチダイナミックヒーターのベーシックモデルで5万円前後から。
最上位モデルでは、8万円以上となかなか高額なお値段となっているのですが、マルチダイナミックヒーターの電気代は8畳で1時間あたり9.6円、10畳で1時間に12.6円です。
各メーカーのオイルヒーターは8畳で1時間11.0円、10畳で14円と少し高い印象です。
本体価格は他ブランドより、高いですがランニングコストを抑えてくれるという点と、暖房器具としての効果や機能はかなり充実していますので、
使い勝手の良さやデザイン性、サポート・補償などブランドに対する信頼感。
僕個人としてはなんといっても湿度が下がりにくく尚且つ、暖房効果が抜群な点は他メーカにはないポイントですね♪
マルチダイナミックヒーターまとめ
デロンギのマルチダイナミックヒーターの説明をここまでさせて頂きました。
速断性、肌・喉が乾燥しにくい、ゼロ風暖房ということで、空気を汚さない、
やけど・火事が起きにくいという特徴があり、モデルによってはWi-Fi対応モデルもあり便利に使うことができるメリットがある一方、20畳を超えるようなかなり広いお部屋にはやはり不向きで価格は電気を使うヒーターの中では高額という面も持ち合わせております。
MDHAA15
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検討を迷われている方、これからヒーターの準備をするという方、この記事を参考にして頂き、快適な冬をお過ごし頂きたいと思います( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾