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COWAY AIRMEGA STORM抜群の性能!AIRMEGAシリーズの違いは?サーキュレーション機能をプラス‼

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これからの寒い時期になると「インフルエンザが流行りだしてきた」とか、春先には「今年も花粉が飛び出した」とか、空気に関する悩みは尽きることがありません。

また、敏感な方は「ハウスダスト」や「PM2.5」に過敏に反応して辛いこともあるでしょう。

そこで強い味方になってくれるのが「空気清浄機」です。

最近の空気清浄機のトレンドはパワフルでスタイリッシュなモデル!

今回ご紹介の空気清浄機はまさにパワフル&スタイリッシュな「COWAY AIRMEGA STORM」。

お部屋の空気にお悩みの方や、小さなお子様がいるご家庭におススメの「空気清浄機」です。

目次

COWAY 「AIRMEGA STORM」の特徴と性能は?

まず、皆様は「COWSAY(コーウェイ)」というメーカーをご存知でしょうか?

「COWAY(コーウェイ)」は世界40ヵ国以上で展開する韓国の家電メーカーです。「COWAY(コーウェイ)」の空気清浄機の特徴はパワフルな空気清浄能力とスタイリッシュなデザイン!

日本市場では加湿機能やイオン放出機能など多機能な空気清浄機が主流になっていますが、「COWAY(コーウェイ)」の空気清浄機「AIRMEGA」シリーズは基本性能をとことん追求し、国内メーカーの空気清浄機とは一線を画す製品です。

今回ご紹介するのは「AIRMEGA」シリーズの中でもサーキュレーター機能を備えた「AIRMEG STORM」です。

「AIRMWGA STORM」は、3つの気流を作り出す「マルチサーキュレーション機能」と、使用環境に合わせて追加可能な「カスタムフィルター」が特徴のモデルです。

それでは、ポイントを絞ってご紹介していきましょう!

  • フィルター性能
  • マルチサーキュレーション機能
  • 風量

フィルター性能

まず、空気清浄能力を高めるうえで大切なのはフィルター性能を最大限に引き出すことです。

「AIRMEG STORM」は本体前面の大部分を吸い込み口が占め、外側から順番に「プレフィルター」「活性炭脱臭フィルター」「抗菌GreenHEPAフィルター」と3種類のフィルターを搭載しています。

本体前面から吸い込まれた空気は、「プレフィルター」を通過するときに大きなホコリなどが取り除かれます。

次に、ホコリが取り除かれた空気は「活性炭脱臭フィルター」を通過することで、「ニオイ」やホルムアルデヒドなどの「有機化合物」が除去されます。

そして最後に「抗菌GreenHEPAフィルター」で微細なホコリや花粉などの目に見えない粒子を除去します。

小さなお子様がいるご家庭など、インフルエンザが流行りだすと心配になると思いますが、この「抗菌GreenHEPAフィルター」は独自開発のフィルターで、裏面の緑色部分には独自の抗菌加工が施されており、ウィルスや菌の活動を99.9%抑制してくれるので、インフルエンザの時期が来ても安心です!

さらに「AIRMEG STORM」では、オプション(別売)の「カスタムフィルター」を追加することで、より使用環境に適した空気清浄ができるようになります。

「カスタムフィルター」は3種類あり「黄砂フィルター」「新築フィルター」「ダブル脱臭フィルター」があります。

「黄砂フィルター」は黄砂に含まれる二酸化黄砂や二酸化窒素の除去、「新築フィルター」は建材や家具のホルムアルデヒドの除去、「ダブル脱臭フィルター」は強い臭気やアンモニア臭の除去に効果的です。

マルチサーキュレーション機能

3つの気流で空気の流れをコントロールし、空気を循環させることでお部屋の空気をすみずみまできれいにしてくれます。

部屋全体をまんべんなくきれいにしたい時は、上方向に吹き出す「ノーマル気流」。

遠くの空気を集中的にキレイにしたい時は、前方へ集中して吹き出す「ジェット気流」。例えば、離れたキッチンの料理臭などに効果的です。

近くの空気を素早くキレイにしたい時は、前と上方向に同時に吹き出す「サークル気流」。お子様やワンちゃんネコちゃんがはしゃいで、ホコリが舞い上がった時などにおススメのモードです。

これらの3パターンを切り換えてご使用いただけます。

さらに、3つの気流を順番に切り替えて広い空間を素早くキレイにする「花粉モード」も搭載しているので、花粉にお悩みの方に是非ともおススメしたい空気清浄機です。

もちろん「マルチサーキュレーション機能」は、サーキュレーターとしても効果的です。夏場のエアコン使用時など、床面に溜まりやすい冷気をお部屋全体へ届けることができるので、省エネ効果が期待できます。

風量

大風量に拘った「AIRMEG STORM」は8畳の空間を約9分で空気清浄します。

部屋の空気を吸い込み、空気中の微粒子やホコリをフィルターで吸着して、清浄した空気を再びお部屋へ吹き出して、空気を循環させるのが空気清浄機の基本です。

風量が強ければ強いほどく空気清浄でき、「AIRMEG STORM」は32畳までのお部屋の空気をきれいにします。

また、センサーにより自動で運転モードを切り替えるので、無駄なく快適に使用できます。

エアメガシリーズの違い・比較をまとめました!

「COAWY」の空気清浄機「AIRMEGA」シリーズには幾つかの機種があります。それぞれに特徴があるのでポイントを絞って比較してみましょう。

今回比較するポイントはコチラ!

  • フィルター
  • 風量
  • 気流切り換え
  • サイズ、重量

フィルターの比較

「COWAY」の空気清浄機フィルターは大きく分けて2つに分類できます。

「プレフィルター」「活性炭脱臭フィルター」「抗菌GreenHEPAフィルター」プラス「カスタムフィルター」の計4枚ワンセットのタイプと、「プレフィルター」と「MAX2Greenフィルター」の2枚ワンセットのタイプです。

「MAX2Greenフィルター」は「活性炭脱臭フィルター」と「抗菌GreenHEPAフィルター」を一枚に合体させたもです。

どちらのタイプもフィルターの性能差はありませんが、実はフィルターの使い方が異なります。

4枚ワンセットのタイプは今回ご紹介している「AIRMEGA STORM」の他「AIRMEGA200」という機種に搭載されています。

コチラの特徴は何といっても「カスタムフィルター」です!

この「カスタムフィルター」を組み合わせることによって、お部屋の空気環境により適した空気清浄機に文字通り「カスタム」することが出来ます。

「カスタムフィルター」は別売のオプション品ですが、価格は¥2,000~3,000程なので、買って損はないと思います。

次に2枚ワンセットのタイプは「AIRMEGA300/400」「AIRMEGA600」という機種に搭載されています。

この機種は本体の左右に吸い込み口が設けられています。(「AIRMEGA600」は本体下にも吸い込み口があり合計3か所あります。)なので、2枚ワンセットを2セット取り付けているということになります。吸い込み口が2か所、もしくは3か所あるので、素早く空気清浄してくれるのがこの機種の特徴です。交換用のフィルターも2枚一組で販売されているので、一枚づつ買うといった煩わしさもありません。

 

しかし、「AIRMEGA」シリーズのフィルター交換は、メーカー推奨で1年となっています。この点は国内メーカーの空気清浄機よりも早いスパンでの交換なので、国内メーカーの製品よりランニングコストが掛かる点にご注意ください。

最大風量の比較

今回ご紹介の「AIRMEG STORM」の最大風量は8.3㎥/分で、8畳の広さをおおよそ9分で空気清浄してくれます。

スマートタイプの「AIRMEGA200」の最大風量は4.8㎥/分、吸い込み口が2つの「AIRMWGA300/400」はそれぞれ9.7㎥/分(300)、12.1㎥/分(400)、吸い込み口が3か所の「AIRMEGA600」は10.1㎥/分となっています。

これは国内メーカーの空気清浄機のターボ運転と同等の風量なので、かなりハイパワーな空気清浄機だとわかって頂けたのではないでしょうか。

ただ、風量が大きいと動作音も比例して大きくなるので、一般的な空気清浄機よりも少し運転音が大きいのは覚悟してください。

気流切り換え

気流の切り替えは「マルチサーキュレーション機能」によって、「AIRMEG STORM」だけが行えます。

サーキュレーターとしても使えるので、春・秋の花粉の時期は空気清浄機として、夏・冬のエアコンを使う時期はサーキュレーターとして、一年中使えます。

サイズ・重量の比較

空気清浄機に限らず、家電製品を購入する際はサイズも重要な要素です。

「AIRMEG STORM」のサイズは幅410×高さ765×奥行240(mm)と、幅と奥行きは一般的な空気清浄機のサイズと変わりませんが、「マルチサーキュレーション機能」があるためやや高さが高くなります。

「AIRMEGA200」のサイズは幅376×高さ641×奥行183(mm)と、ほかに比べて非常にスリムな空気清浄機です。

「AIRMEGA300/400」シリーズのサイズは300が幅345×高さ538×奥行345(mm)、400が幅376×高さ580×奥行376(mm)で、こちらは奥行が大きくなります。左右両面に吸い込み口があるため、一般的な空気清浄機よりどうしても奥行が必要になります。

「AIRMEGA600」のサイズは幅514×高さ631×奥行256(mm)なので、以外にも吸い込み口が3つもあるのに、標準的な空気清浄機のサイズがこの製品です。

 

重さは「AIRMEG STORM」が12.5㎏、「AIRMEGA300」が9.7㎏、「AIRMEGA200」が7.25㎏、「AIRMEGA600」が12.5㎏あります。国内メーカーの空気清浄機の平均的な重さが大体10㎏前後なので、「AIRMEG STORM」は若干重たいということになります。

まとめ

まだまだ国内では耳慣れないCOWAYですが、海外市場では高い信頼を得ています。

空気清浄機の基本機能を突き詰め、さらにサーキュレーション機能も搭載している「AIRMEG STORM」は、国内メーカーの高機能機種よりもお手頃な価格設定。

本体の背がたくてフィルター交換も1年で交換しないといけないのがネックですが、これからの空気清浄機のトレンドになってくること間違いなし!

COWAYの空気清浄機「AIRMEG STORM」はこんな方におススメ!

  • 花粉やハウスダストなどのアレルギー体質の方
  • 小さなお子様をお持ちの方
  • ペットを飼っている方
  • とにかく室内の空気を素早くキレイにしたい方
  • 新築に引っ越された方、もしくは引っ越す方
  • 加湿器は別に持っている方
  • サーキュレーターも検討している方

このような方々はCOWAY空気清浄機「AIRMEG STORM」を買っても損はないでしょう。

最近の住宅は気密性が高く、室内の空気は外よりも汚れていると言われています。

空気清浄機のトレンドは単機能でハイパワー!COWAY空気清浄機「AIRMEG STORM」で空気のお悩みのキレイにしませんか。

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