はじめまして!
近年、生活を豊かにするような便利家電がたくさん販売されていますね!
「スマート家電」という言葉を聞いたことがある人や、興味を持っている人も多いのではないでしょうか?
今日はそんなみなさんにスマート家電のひとつである「SwitchBot」と「SwitchBotハブミニ」を紹介していきます(*^_^*)
SwitchBot・SwitchBotハブミニとは、スマホやWi-fiと接続して家電や設備のスイッチを入れることができる小型の高機能ロボットです!
これらを使えば離れている場所や外出先からでも、家の照明を点けたり、お風呂にお湯を沸かしたりすることができるんです。
ただ、注意点もあります!!
スマートホーム技術がどんどん進化している今、自宅をIoTでアップグレードすると生活がめちゃくちゃ便利になりますよね。
でも、「Switchbotって安心して使えるの?」と不安に思う人もいるかもしれません。
実はハッキングが大丈夫なのか?と心配でした。
今日はSwitchbotの安全性について、実際の口コミやいくつかのデメリットも踏まえて話してみたいと思います。
よくある心配ごと
- – ハッキングされたらどうしよう…
- 誤動作や故障が心配…
- 実際に使ってる人の意見が聞きたい…
Switchbotのリスクって実際どうなの?
まず、Switchbotを使う上でのリスクを把握しましょう。大きく分けると、「セキュリティのリスク」と「誤動作や故障」の2つがあります。それぞれの点について説明していきますね。
セキュリティのリスクについて
まず最初に、Switchbot自体が特に危険だというわけではないことをお伝えします。ただし、完全に安全というわけではないので、誤解しないでくださいね。ハッキングの可能性は、主にネット環境に依存します。
例えば、公共のWi-Fiを使っていると、スマホからデータが盗まれるリスクがあります。
これはSwitchbotに限ったことではなく、一般的なインターネットの使用リスクです。自宅のインターネット環境を安全に保つことが大切です。
また、Switchbotアプリのアカウントとパスワード管理も重要です。パスワードを複雑にして、定期的に更新することで、不正アクセスを防ぎましょう。
例えば、英数字を組み合わせた10桁以上のパスワードは、ハッカーが解読するのに200年かかると言われています。
誤動作や機器の故障について
誤動作は、実際に使用している方に伺い3年間使ってみて、特に大きなトラブルには遭遇していないと聞いています。
これはあくまで個人的な経験ですが、誤動作はほとんどないと感じています。ただし、機器の故障は時々あります。
特にSwitchBotハブミニの接続部分が故障しやすいことがありますし、コンセントの問題もたまに起こります。SwitchBotハブミニは室内専用で、水に弱いので、湿気の多いキッチンや浴室などでは使わない方がいいでしょう。
では、さらに詳しくこれら本文中でご紹介していきますね♪
▼今回紹介する商品はこちら♪
SwitchBot(スイッチボット)の設定方法は?
まずSwitchBotという製品の使用方法と、使用することでどれだけ生活が楽になるのかについてお伝えしていきます。
SwitchBotは遠隔操作によって物理的に照明のスイッチやコーヒーマシーンのボタンを押すことができちゃうんですΣ(゚□゚︎`)ナントォオ!?
スマホで操作すると本体からアームが出て、私たちの指の代わりにスイッチを押してくるので、電気の消し忘れなどが起きていたとしても、ボタン一つで解消できてしまう優れもの!
使用方法はとっても簡単です!
①SwitchBotを操作したいスイッチの横に取り付ける。
②SwitchBotのアプリをインストールする。(アップルストアの検索欄にSwitchBotと入力すると一番上に出てくる)
③アプリを起動すると、自動で近くのSwitchBotをスキャンしてアプリ画面のデバイス一覧に追加される。
④SwitchBotのアイコンを押すとSwitchBotのアームが動く。
このように設定はものすごーーーーく単純なので、機械オンチの人でも心配いりませんね!笑
スイッチやボタンがある製品であれば、ほとんどの物に取り付けることができます。
タイマー機能もついているので、たとえばお風呂の給湯機のスイッチに取り付けておけば時間になったら自動でお風呂を沸かしたり、コーヒーメーカーのスイッチに取り付けておけば決まった時間にコーヒーを入れることもできます(^○^)
SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)の設定方法
次に、SwitchBotシリーズの1つであるSwitchBotハブミニの使用方法についてお伝えしていきます!
SwitchBotハブミニは遠赤外線リモコンで操作している家電を、スマホアプリから操作できるスマートリモコンです。
これを使えば、テレビやエアコン・加湿器などの遠赤外線で起動する家電を遠隔操作で操ることができ、いろいろな家電のリモコンをスマホ1つにまとめることもできます。
使用方法もご紹介していきます。
①SwitchBotハブミニをコンセントに繋ぐ。
②SwitchBotのアプリをインストールする。
③アプリを起動し「デバイスの追加」からハブミニを選択。
④アプリの指示に従い、SwitchBotハブミニの上部にあるボタンを点滅するまで長押しする。
⑤Wi-fiのパスワードを入力する。
⑥アプリのデバイス一覧からハブミニを選択し、「リモコンの追加」をタップする。
⑦SwitchBotハブミニと連動させたい家電を選択する。
SwitchBotと比べると設定が複雑そうに感じますが、アプリの指示に従って設定を行えば難しくはないので、こちらも安心して使用できると思います(*^_^*)
SwitchBotハブミニを使えば、外出先から帰宅前にエアコンをつけておいたり、テレビなどの消し忘れに外出してからでも対応することができます。
SwitchBotもSwitchBotハブミニも、より生活を快適にしたい方にはとても便利なアイテムです!
特に、幼児のいるご家庭だと、なんでなんですかね?リモコンめっちゃ好きじゃないですか?!笑
いつの間にかあっちらこっちらに置かれていたり、いつの間にかゴミ箱に捨てられていた!なんて経験がある方も結構いらっしゃるのでは?!!(´-ω-`;)ゞポリポリ
そんな時こそ!
リモコンはしまっておいて、スマホ一つでまとめられるって想像しても、めちゃくちゃ便利さが伝わりますよね(*´∀`*)
スイッチBOTも便利ですが、ハブミニもめちゃくちゃ便利ですね♪
SwitchBotボットの危険性高い商品ってホント?!
こんなに便利なアイテムが、なんで危険性高いと言われているのか?
本当にそう言われてるの?
すごく気になっている方も多いはず!!ってことで調べてみました٩(๑`^´๑)۶
先述でもお伝えしましたが、スマホ1台で簡単にスイッチのON/OFFができてしまうめちゃくちゃ便利アイテムです!!
便利すぎるが故にちょっとしたことで大惨事になりかねないですが、十分にその危険性をしっかり理解して使用すれば回避できます!!
なのでご安心くださいね♪
SwitchBot単体で誤作動というわけでなく、スマホで操作した際に押す予定のないボタンを押してしまい、予期せぬ事故につながってしまう可能性が出てしまいます!
例えば、熱を発生する家電を誤ってボタンを押してしまい、熱がこもって空焚きの状態が続いてしまい、危うく家事!!なんてこともあるかもしれません。
子供が勝手に触ってしまってなどもありうる話ですので、何に使用するかなど十分に注意を払って使用してくださいね♪
わかりやすく注意点のまとめ!
SwitchBotを使う際には、次の点に特に注意が必要ですね。
自動化による注意点
・電熱機器への使用は推奨されていない:高温になり、火災の原因になる可能性があります。
・通信を伴う上での注意点
・通信の故障や遠隔操作が行えなくなる場合があります。
・電波が自動制御機器に影響を及ぼす可能性があります。
セキュリティ上の注意点
・ハッキングのリスク:定期的なパスワード変更やソフトウェアのアップデートでリスクを抑えられます。
セキュリティリスク
・セキュリティに関しても気をつけないといけませんね。
・ハッキングやデバイスの乗っ取りなどのセキュリティ上のリスクがあります。
・情報漏洩やプライバシー侵害のリスクについては、これまで大きな問題は報告されていませんが、完全に安全とは断言できません。
・個人情報登録の必要性は低く、直接的な個人情報の悪用や流出のリスクは低いですが、注意が必要です。
なので、以下の対策を行うことで、より安全に安心して利用することが可能です!!
SwitchBot公式からの注意喚起!
SwitchBotの製品に関する注意喚起をお伝えします。
SwitchBotプラグミニ
SwitchBotプラグミニは電化製品を遠隔操作するためのスマートホームデバイスで、特定の製品に適している一方、推奨されない使い方もあります。特に、こたつや電気毛布、オイルヒーターなどの電熱器への使用は、火災や火傷のリスクが高いため避けてください。推奨されている使用例としては、扇風機やテレビ、フロアランプ、加湿器、コーヒーメーカーなどがあります。10Aを超える電化製品や熱を発する器具は使用しないように注意しましょう。
SwitchBotボット
SwitchBotボットは、物理的なオンオフ型スイッチを操作するための指ロボットですが、ファンヒーターやこたつなど、偶発的なオンオフ操作で事故を引き起こすリスクがある製品には使用しないでください。推奨される使用例には、照明や空気清浄機、コーヒーメーカーなどがありますが、医療機器や高温になる電化製品への利用は避けてください。
暖房器具を使う際の一般的な注意点
– 可燃物と暖房器具の距離を確保する。
– 就寝や外出時には必ずコンセントを抜く。
– 電源コードの損傷がないか確認する。
– 定期的に掃除をしてホコリを除去する。
SwitchBot製品を安全に使い、快適なスマートホーム環境を整えましょう。
SwitchBot製品の危険性を回避する方法!!
セキュリティ上での操作が重要!
ハッキングのリスクがあるためパスコードを抜き取られることによるハッキングなどのセキュリティリスクが0ではありません。
しかし、以下の対策を実施することでリスクを抑えることができます。
・定期的なパスワードの変更を行う
・推測しやすいパスワードの使用を避ける
・ソフトウェアのアップデートを常に最新の状態に保つ
メリット
SwitchBot製品の使い方を知っていれば、こんなに便利なんです。
家電の互換能力が高い:多種多様な家電を制御できます。
アプリから簡単に操作:初期設定がシンプルで、複数のデバイスをアプリ一つで管理できます。
おすすめ製品
SwitchBot製品はいろいろありますが、特におすすめの製品はこちらです。
SwitchBotカーテン3**:自動でカーテンを開閉するデバイスです。
SwitchBotテープライト**:間接照明用のLEDテープです。
SwitchBot ハブ2**:赤外線リモコン機能を持ち、温湿度表示が可能です。
SwitchBot人感センサー**:人の動きを検知し、他のデバイスと連携できます。
SwitchBotプラグミニ**:コンセントをスマート化し、消費電力を監視可能です。
どれも生活をより快適にするための素晴らしい製品ばかりですよ。使い方次第で、もっと生活が便利になるはずですから、ぜひ参考にしてみてくださいね!
外出先から使える?SwitchBot/Hub Miniアレクサ・Siri連動で便利!
ここまでSwitchBotとSwitchBotハブミニの特徴と使用方法をご紹介してきましたが、実際に使ったときの利便性はどうなのでしょうか?
結論から言うと、SwitchBotとSwitchBotハブミニは満足度の高い製品です!
ここまでお伝えしてきました、SwitchBotやSwitchBotハブミニがあればいろいろな家電を遠隔操作することができるので、生活に上手に組み込むことで、より快適な生活をサポートしてくれます。
また、SwitchBotとSwitchBotハブミニはアレクサやSiriと連動させることで登録した家電を音声操作することもできます!
アレクサと連携するときはアレクサアプリから設定を行い、Siriと連携する際はSwitchBotのアプリから設定を行います。
設定をしておくと、音声だけでテレビ・照明・エアコンなどの家電を作動させることができるので、とても便利です。
ただ調べてみると、良い口コミだけではなく悪い口コミも見つけることができました。
ここではどちらも紹介していきます。
【悪い口コミ】
シンプルな白い箱のような見た目なのであまりスタイリッシュではない(+_+)
SwitchBotハブミニの家電の登録が面倒くさい。
家電や照明が古くて、アレクサとの連携が上手くいかない(:_;)
【良い口コミ】
SwitchBotのアプリ1つで様々な家電をコントロールできて便利!
安価だし、工事がいらないので手軽にロボット家電を取り入れることができる。
アレクサと連動すると、声だけで家電を点けることができるのでさらに生活が快適になった(^○^)
こういった意見もあったので、気になる方はあらかじめ見た目を商品画像から確認しておいたり、購入前にご自宅の家電や照明のタイプを調べておくことで回避できそう( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭
▼今回紹介している商品はこちら♪
まとめ
この記事ではSwitchBot・SwitchBotハブミニの特徴や使用方法、実際に使用してみた際の利便性についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
SwitchBot・SwitchBotハブミニは上手に活用できれば、とても便利で生活を豊かにしてくれるアイテムだと思います。
興味のある方は、この記事でご紹介したメリットもデメリットも両方理解したうえで、購入を検討してみてくださいね(^^)/