寒い冬の日は、あったかい家の中でテレビを観るのはどうでしょうか? リビングで家族揃って観るなら、やっぱり大画面のテレビがいいですよね^ ^ 大画面テレビは高い? 実は、大画面でもコスパの良いテレビが有るんですよ(o^^o) 今回紹介するテレビは、ハイセンスの55型4K液晶テレビ「55U7F」です。 現在の店頭価格が約8万円前後と、とってもリーズナブル! しかも、安いだけじゃないんです! それでは、ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fの実力を、たっぷりとご紹介していきますので、ご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと55U7Eの違い
そもそもハイセンスってどこのメーカー?
ハイセンスは、中国山東省青山に本拠を置く、中国の家電メーカーですね!
近年、日本に進出してきて、グングン売上を伸ばしています。
価格が安いのは、中国メーカーだからなんですね。 でも、中国メーカーと聞くと、どうしても製品に対して不安が出てきてしまうのですが(-。-;
そういったイメージを持つ方って多いですよね?
でも、ハイセンスのテレビはイイ物ですよ^ ^
なぜなら、東芝の映像部門、東芝映像ソリューションを子会社に持ち、東芝REGZAの技術が使用されているんです。
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと55U7Eの基本性能の違いは?
ハイセンス55U7Fは、4Kチューナーを1系統、地デジ・BS/CSチューナーを3系統搭載した、4K液晶テレビです。
チューナー数は、20年モデル、19年モデルどちらも同じ構成ですね^ ^
また、ハイセンス独自のプラットホーム「VIDAA」を搭載していて、豊富なネット動画を視聴できるようになっています。
20年モデルの55U7Fと、19年モデルの55U7Eの違いは、映像エンジンと、液晶パネルにあります。
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと55U7Eの映像エンジンの違いは?
55U7Fの映像エンジンは、東芝映像ソリューションと共同開発の、NEOエンジン2020を採用しています。
階調表現や微小信号の再現性が向上していて、特に、映像の平坦部分やエッジ部分を識別して、ノイズを低減する、ノイズ処理は優秀です^ ^
19年モデルの55U7Eは、レグザエンジンNEO plusが採用されていました。
レグザの名を冠するだけあって、信頼性のある映像エンジンですが、やはり、新開発のエンジンの方が、映像の表現力はイイですね!
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと55U7Eのパネルの違いは?
55U7Fの液晶パネルは、画素数が3840×2160の4K液晶パネルです。
バックライトは直下型のVAパネルです。
このハイセンス4K液晶テレビ55U7Fのパネルには、バックライトブーストフィルムが内蔵されています。
これまでロスしていたバックライトの光を、バックライトバーストフィルムで反射させる事で、再利用!
輝度を全体的に明るくする事で、見やすく、コントラストの表現が豊かになっています。
19年モデルの55U7Eでは、バックライトは画面下に一列に配置された、エッジ型だったので、20年モデルの55U7Fの方が、明るい映像を楽しめそうです^ ^
しかし、19年モデルでは、倍速液晶を採用されていましたが、55U7Fでは倍速非対応になっています。
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと58S6Eの違い
このモデルと、55U7Fとの違いは何でしょうか?
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと58S6Eの基本性能の違いは?
58S6Eも、ハイセンス4K液晶テレビのスタンダードモデルです。
55型よりちょっと大きめが欲しい人は、このモデルがオススメです!
55U7Fと58S6Eは、基本性能に違いはありませんが、映像エンジンと液晶パネルが違っています。
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと58S6Eの映像エンジンの違いは?
55U7Fの映像エンジンは、新開発のNEOエンジン2020。
一方、58S6EはレグザエンジンNEOを搭載しています。
ノイズの低減や、信号処理能力は、55U7Fの方が優秀と言えるでしょう。
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと58S6Eの液晶パネルの違いは?
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fと58S6Eの、液晶パネルの違いですが、どちらもバックライトブーストフィルムを搭載した、バックライト直下型のVAパネルです。
明るさは同等のパネルですが、58S6Eの液晶パネルは倍速対応なので、スポーツなどの動きの大きな映像は、滑らかに映し出してくれます。
映像エンジンでは55U7F、液晶パネルでは58S6Eの方がイイモノのようですね^ ^ 価格帯も同じ位なので、どちらにするか悩ましいところですね(^^;;
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fの口コミ
画質、操作性などバランスの良い機種だと感じました。ただし、周辺機器(Panasonic DIGA、バッファロー おもいでばこ)リモコンとの連携ができないことに購入後に気が付きました。
ポジティブなレビューが大半ですが、中には少数ですが、今ひとつのレビューも有りました。 耐久性を疑問視するレビューもありましたが、ハイセンスは3年間のメーカー保証が付いているので、安心して使えるのではないでしょうか。 ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fは、ベストな選択ではないけれど、ベターな選択といった感じですね(^^)
まとめ
ハイセンス4K液晶テレビ55U7Fは、こんな人にオススメ!
- 4K放送を楽しみたい
- オンデマンド動画を楽しみたい
- コスパの良いテレビが欲しい
- 大画面テレビが欲しい
- 大画面でゲームを楽しみたい
東芝系の映像エンジンは、以前からゲームに強いと評判ですので、このハイセンス4K液晶テレビ55U7Fも、ゲームに向いているテレビです。
テレビ放送、オンデマンド動画、ゲームプレイと、楽しみ方いろいろのテレビです^ ^