2020年東京オリンピックも近づいてきてますね!!
オリンピックに向けて日本が着々と準備を進めています。
そんな中、テレビ業界にも大きな激震が走っており、なんと4K/8K対応の衛星放送が予定されているんです!!
凄さはさほど伝わりづらいのですが、、、(・・?)
簡単に言うと今までの更に倍の鮮明な映像と大画面で東京オリンピックを楽しみませんかって事です!
ただ1点問題があります。
それは、テレビ自体4k/8Kに対応していないと残念ながら見ることはできません。
そこで!!テレビをご検討中のあなたに
・4Kテレビの選び方
・総評してSONY KJ-49X9000Fが断然おススメ!
・BRAVIA KJ-49X9000Fの口コミは?
・ブラビア KJ-49X9000Fの録画方法は?
・KJ-49X9000FとKJ-49X9000Eとの違いは?
・ブラビア KJ-49X9000Fは4Kチューナーは必要なの?
を紹介したいと思います。
4Kテレビの選び方
画質で選ぶ
明暗差が4Kの優れているポイント
4Kテレビの画質で大切なのが、明るさと暗さを再現してくれる事。
4Kらしい綺麗な映像にこだわるのであれば暗い場面もしっかり明暗を分けてくれ、ぼやけずに鮮明に見えてきます。
機能で選ぶ
豊富な対応アプリが充実しており、操作性が安易
最近では、地上波のテレビのコンプライアンス問題もあって視聴率が下がってきており、ネットコンテンツの利用者が増加傾向にあります。
僕も、Amazon Primeを利用しており、テレビはさほど見ていません。
ですので、動画配信アプリに充実に対応している機種は本当に使い勝手の良さを感じます。
また、ネット環境に繋ぐため、接続処理がスムーズな機種とそうでない機種もあります。
◆主な動画配信サービス
・Amozon Prime Video
・Youtube
・NetFlix
・dTV
etc…
チューナーで選ぶ
4K放送を見据えてチューナー搭載型
徐々にではありますが、チューナーを搭載している商品が増え始めています。
恐らく、2020年のオリンピックに向けて4K/8Kの放送が予定されているからです。
また、外付けのチューナーも販売されていますのでそれでも対応は可です。
有機で選ぶ
点で光るから画面もより鮮明になります!
どういう事かといいますと、液晶テレビは後ろからバックライトを光らせて映写してるようなイメージです。
それに対して、有機ELはバックライトがないのです。
これもまた、イメージで恐縮なのですが、梱包用の”プチプチ”を思い出してください。
そのプチプチがもっともっともっともっと密集し、そのプチプチ自体が発光し、映像を出しているんです。
伝わりづらかったらすみません。。。でもバックライト分が無いのですごく薄く軽くなり映像何と言ってもが鮮やかです!!!!!
その分金額はヘビーですが。。。
僕が抑えるべきだと感じるポイントです。
また、4Kであれば50インチ近いサイズ感や、それ以上を選んでもらう事で、より鮮明さを感じていただけれると思います。
キメの細かさを感じて頂きやすいんです!
ここで、さらにポイントを。
・画質面
・機能面
これらのポイントを押さえて家電オタクの僕がオススメするテレビをご紹介致します。
総評してSONY KJ-49X9000Fが断然おススメ!
違いが一番出る暗いシーンで一番綺麗なのはSONYです!
どの4Kも鮮明ですが、暗いシーンで圧倒的な差が出ます。
東芝レグザの「Z810X」シリーズはかなり高画質なのですが、それに匹敵若しくは、それを超えているのが、この商品なんです。
SONY独自の性能の効果もあり地デジ映像でも自然な立体感をだし、すでに4K???って感じるくらいの鮮明さ。
テレビに出ている人たちの肌質なども結構見えてきます。笑
また、
スポーツ系の映像を見た時に残像感を感じたことはないでしょうか?
その残像感をおさえたクッキリとした映像表示ができるところがX9000Fシリーズの長所なんです!
機能面も充実したX9000Fシリーズ
Android TV搭載でにより、スムーズな操作性と対応アプリが充実
インターネット接続機能と、Android TV搭載でにより、スムーズな操作性と、対応アプリが充実しています。
・amazon prime video
・Hulu
・Netflix
・U-NEXT
・AbemaTV
・YouTube
上記が対応しておりテレビ本体でコンテンツを楽しむことができるようになっています。
また、Android TVは「Oreo(Android 8.0)」にアップデートされていますので、ホーム画面の見栄えが改良されており、特にアプリ一覧の表示が見やすくなっています。
”OK!Google”で有名なGoogleアシスタント、Amazon Alexaにも対応
リモコンに「Google アシスタント」ボタンがど真ん中に配置されます。
ボタンを押して見たい映画や、好きな俳優など、気になるキーワードを話しかけるだけで、そのキーワードに合わせたコンテンツを検索してくれます。
各アプリから検索し、もちろん地デジなどの番組表からも検索が可能なのです!!
また、アプリサービスへダイレクトに飛べるボタンになっています。
音声操作で他にもいろんな事ができる
番組録画・再生
「○○番組を録画したい」などと言うだけで、時制・キーワード(ジャンル)・アクション誰が出てるを抽出して適切な番組を検索し、スムーズに録画予約画面を出すことができます。
録画したあの番組を見たいといえば、見る事も可能です。
音量操作
テレビの音量を上げて・下げてなどの音量操作が可能になってるんです。
スゴイ次世代感あります。
BRAVIA KJ-49X9000Fの口コミは?
口コミ(すごい!!)
□4年前の4K BRAVIA との比較。
・スタンドのデザインがT字から八の字に変わって安定感があります。
・スタンド背面に電源、アンテナ、HDMI ケーブルが通せるようになってます。
・テレビ背面の大きなスリットがなくなり、上部にちょこんとついてます。
・ベゼルがアルミになって、より枠が小さく見え、高級感があります。
・本体下部のイルミネーションが細く小さくなり、視聴の邪魔になりません。
・テレビ背面のHDMI 端子の向きが下から上に挿すようなってます。
・アプリの動画再生が早くなってます。
・4K SDR で比較すると、細部まで表現され、画面が引き締まって見えます。
・部屋の明るさに合わせて、画面の明るさが自動調整されるのも良いです。
□晴らしく綺麗です。
androidもモッサリ感は少なく、かなり改良されてる気がしました。
液晶テレビとしての画質こそ、ほぼ技術的に限界状態で、前モデルからの大幅な改良は無いとしても、レスポンスなどの操作性については、CPUの進化により大きく進化していると感じます。この手のテレビは最新のモデルを買っても損しないような気がします。
□扱いやすいのが良い!!
Wi-FiとBlue toothを使ってネットやスピーカーやヘッドホンがケーブル無しで直ぐに使えるのも良いですね。
amazon prime会員であれば、fire TVが無くてもamazon Videoアプリから
4Kコンテンツをそのまま見る事が出来ます。
口コミ(う~ん・・・)
・HDD録画したときの頭出し機能が無い
・HDD録画したときの0秒スキップや10秒バックがない
・音は並
・メニューや番組表の起動が遅い
などなど、HDD関連、音関連では評価はイマイチ。
ただし!!
HDDに関してはソニーのnasneと組み合わせることによって改善するようです。
ブラビア KJ-49X9000Fの録画方法は?
先ほどもお伝えしましたが、こちらで詳しくお伝えしますね^^
別売りの外付けUSBハードディスクドライブ(HDD)を接続することで録画することができます。
やはりおススメはnasneです!
リモコン音声検索
リモコンに話けることで自動で適切な番組をピックアップしてくれます。
最近はなんでも音声操作ですね^^
バックトゥーザーフューチャーの世界ですやん。。
そのあとは録画したい番組を選んでボタンを押すだけ。
スムーズな録画が実現します。
スマートフォンで外から録画予約
ソニーのスマートフォン向けアプリVideo & TV SideViewを使うことで外出先、テレビのない部屋にいても録画予約が可能です。
また、アプリでは録画予約ランキングなんかも見れます。
ランキング上位の番組は友達やネットで他の人が見ている可能性ありですね!
twitterやLineで共有すると楽しいかもしれませんね♪
KJ-49X9000FとKJ-49X9000Eとの違いは?
□年式
・KJ-49X9000F:2018年式
・KJ-49X9000E:2017年式
□映像の鮮明さ
・KJ-49X9000F:モーションフローXR480
・KJ-49X9000E:X-Motion Clarity
※残像感を軽減してくれるもので、モーションフローよりも、モーションクラリティの方が軽減してくれる効果があったのですが、モーションフローが更なる改善され、より鮮明にスポーツ観戦が楽しめるようになりました!
□操作性
・KJ-49X9000F:音声検索機能付きリモコン
・KJ-49X9000E:リモコン
※音声で番組録画・再生・音量操作などが可能になりました。
□重さ/年間消費電力量
・KJ-49X9000F:12.6㎏/149kwh
・KJ-49X9000E:13.6㎏/170kwh
※1Kg軽くなったうえに、省エネになりました。
ブラビア KJ-49X9000Fは4Kチューナーは必要なの?
はい!!必要です!!
昨年12月に開始したBS・110度CSによる4K放送を見るには別売りのチューナーが必要です。
4K液晶テレビといっても4K放送は試験的にまだ始まったばかりで対応が追いつかないのかもしれません。
少しずつ内蔵機種も企画され発表もされ始めていますが、価格が・・・(-_-;)
▼4Kチューナーにご興味があれば下記を参考になさってくださいね^^
4Kコンテンツもネットで充実!!
チューナーが無くてもインターネットでの市長は可能です!
下記の、コンテンツで4K動画の配信は始まっていますの要チェックです^^
・Youtube
・Netflix
・amazon prime video
インターネットにすぐつなげるブラビアだからこそ!!
ネット上に広がる最先端動画を楽しむことができます。
この機会に新たなお気に入りの動画を探してみては如何でしょうか?^^
あわせ読みたい!!他ブランドのTVの機能
オリンピック・・・いよいよですね♪
チケット取れなかった方はホントに残念です?僕もそうなんですよ・・・(;O;)
よりオリンピックを楽しむ為にも、最高の画質で見たいですよね!!!!!
ですので、他ブランドと比較して自身に合ったものを選ぶために参考にしてみてください^^
□REGZA
▼スライド画像をクリックでサイトに移動します。
□ハイセンス
まだまだ価格が安くて注目されている人気ブランド!!
なので、そこにひっぱられてテレビがすごく安くなってきていますので買いな時期です!!
▼スライド画像をクリックでサイトに移動します。
□Panasonic
旧タイプで在庫わずかでした!
□SONY
旧タイプで在庫わずかでした!
まとめ
テレビはどれも一緒だよと思われてしまいますが、すごい進化をしてきています。
自身はテレビは基本みませんが、映画鑑賞や、オンデマンドコンテンツはよく見ます。
”大きなスマホ”すごくいい例えだと思います。
本当にそんな感じなのです。
口コミもデメリットもしっかり理解して頂きたい、その上で納得して購入の決断のサポートがしたいと思っていたのですが、いい評価しか見当たらず。。。
でも、それだけ期待値以上の商品って事です!!