今回は
テレビを買い替えたいけれど高価なものは手が届かないという人にもおすすめ
のハイセンスの43V型4K対応液晶テレビ43F68Eを紹介します。
『 価格が安く機能も良いのでコスパが良い!! 』
です。
ですので、テレビを安く手にいれたい人はチェックですよ♪
ぜひご参考いただけましたら幸いです(*´▽`*)
今回ご紹介するのがHisence(ハイセンス)の43F68Eです!
ハイセンスですが、東芝のレグザエンジンを搭載していますので画質は良質なんですよ!!
サイズも色々ありますので、ぜひご参考いただけますと幸いです♪
▼50インチ(50F68E)
▼43インチ(43F68E)
目次
Hisence(ハイセンス)の50/43F68は機能をシンプルにして低価格でコスパが良い!
ハイセンスの4k液晶テレビの新たなスタンダードモデルとなっているハイセンスのF68Eシリーズ。
43F68Eは43インチで4万5千円前後で買えてしまうリーズナブルさが魅力です。
※ちなみに他に50インチのタイプもありこちらも約5万円強と低価格です。
▼価格は変動しやすいのであくまで目安ですが、現在で5万円切っていました!
機能はシンプルですが4Kの映像を手頃な価格で楽しむことが出来ます。
ハイセンス50/43F68Eの特徴①4K Up Scale
従来の2k映像をより高画質にアップコンバートすることでよりきれいな映像を楽しめます。

地上デジタル放送やDVD、ブルーレイなどの映像を4K相当の画質へ変換してすることで画質を高めることできますし、
純粋な4K画像と同じレベルとまではいかなくてもそれに近いものを見ることができるんですよ(*゚▽゚)ノ
ハイセンス50/43F68Eの特徴②4K RGB パネル
4Kの解像度を最大限表現することが出来るRGB(赤、緑、青)の3原色のみで描画しています。
それにより色ずれの少ない高濃度の色彩を表現することができるので現実の風景に近い色彩が表現できて、風景の奥行き感など多彩に表現してくれますので映画などご覧になられているときに、より一層うぃがの世界にのめりこむ事間違いなしですよ( ·ㅂ·)و
ちなみに安いテレビにはRGBにW(白)を加えた4色を使っているものも多くありますが43F68Eは白は使ってないんですよ!
白を使うと液晶パネルのコストを抑えられる一方で映像が白っぽくなってしまうんです。。
白を加えたものは疑似4Kなんて呼ばれたりしますが43F68Eは純粋な4Kなんですよ(*゚▽゚)ノ
ハイセンス50/43F68Eの特徴③直下型バックライトを使用

どの液晶テレビにも使われているバックライトにはエッジ型と直下型の2種類があります。
エッジ型は液晶パネルの上下、または左右など端に入れるバックライトで直下型と比べてライトの使う量が少なくて済みます。
確かに省エネ効果は期待できますが、
その反面画面の中心部の明るさは直下型と比べると劣るんです。
E直下型は液晶の真後ろにバックライトを入れるので画面までの距離が短く画面全体が明るくなります。
今回のHisence(ハイセンス)43F68Eは従来のエッジ型バックライトから明暗部の色ムラが少なく発色豊かな映像を再現出来る直下型バックライトを採用しているので、色合い均一に色彩を再現する事が可能で、より鮮やかなムラの無い映像を楽しむことができるんですよ(´-`*)
ハイセンス43F68Eの特徴④DOLBY AUDIO
対応のヘッドフォンやオーディオ機器を使うことで奥行きと力強さのあるリアルなサウンドですので、臨場感あふれる音でその場にいるような錯覚する事間違いなし♪
ハイセンス50/43F68Eの特徴⑤【HDR】- ハイダイナミックレンジ –
レンジの幅=表現できる明るさの幅ということ
43F68Eはハイダイナミックレンジ規格(HDR10、HLG)対応だから明るいところは明るく、暗いところは暗く表現することが出来ます。
明暗をはっきりさせる事で、暗いシーンなど観にくさや色彩を表現してくれるんですよ(´∀`*)♪
ハイセンス50/43F68Eの特徴⑥別売の外付けHDDで録画にも対応
外付けHDDを使うことで録画も可能です。
チューナーが2つあるので裏番組も録画することができ、予約録画にも対応していますし、
さらに!!
チューナーは地デジ、BS、CSの3波に対応しているのでBSやCSも視聴できるんです!
▼送料無料で43F68Eが安くなっていましたよ!!
ハイセンス50/43F68Eのメリットとデメリット
これまでの特徴を見ると価格を抑えつつもパネルには3原色のみを使ったり、直下型のバックライトを使ったりとコスト面でも妥協なしのテレビです!
コストを惜しまずに価格が安い!!がHisence(ハイセンス)43F6です8Eの一番の魅力です(´∀`*)
さらにうれしいのが『 無料で3年間の品質保証が付いて来る 』ということ。
品質保証は有料というものが多い中で何とも太っ腹なサービス♪
ハイセンスの商品は基本的に無料の3年保証が付いているので安心して購入できますよね(*゚▽゚)ノ
ただ43F68Eは価格を抑えたために付いていない機能もあります。
まず1つはVODサービスに対応していません。
U-NEXTやYouTubeなどの動画配信サービスですね。
そのためパソコンやスマホではなくテレビの大画面で動画を楽しみたい人は注意が必要です。
もう1つは4Kチューナー非搭載の機種ということです。
これだけリーズナブルな価格なので仕方ない部分ではあります。
4KチューナーやVODが必須かどうかも購入を判断するポイントになりますね。
Hisence(ハイセンス)の旧型43F60Eの口コミ・評判は?

2019年8月に発売した43F60Eは43F68Eと機能が同じなので43F60Eの口コミをチェックしてみます。
口コミを見るとほとんどの人が価格が安い分初めから性能には過度の期待はしていなかったことが分かりました。
とは言え、安くても4K対応と言うこともあり、買い替え前のテレビより優れていることを期待して購入した人は多いです。
口コミではもともとの期待度がどのくらいかにより満足度に差が出ている傾向がありました。
良い口コミと悪い口コミを見てみましょう。
43F60Eの良い口コミ
機能、性能ともに十分で値段にも満足。
VODは観れずWi-Fiは有線だけど使わなければ気にならない
初めての4K。初期設定では結構暗く自動音量調節機能が不評だったがスピーカーに繋げば気にならない
画質はさすがに10万円以上のものと比べると見劣りするが自分には満足。
4Kチューナーがついていないけれど地デジしか観ないので十分。
その分安いのがうれしい
シンプルな機能で価格を抑えたことに満足しているという声が多かったです。
43F60Eの悪い口コミ
設定をしても画質はアナログテレビ程度でがっかりした
音は良くない。映画などを観たいなら音響設備は必要
購入して4ヶ月で地上波が観れなくなってしまったのが致命的。絶対おすすめしない。
悪い口コミでは音や画質が悪いと感じた人が目立ちました。
初期設定で改善することが多いですが設定後も画質が悪いと感じた人もいます。
地上波が観れなくなった場合のケースは3年保証が付いているので修理可能ですね。
43F60Eがおすすめな人
☑️安く大画面のテレビを手にいれたい
☑️VODサービスや4Kチューナーは不要
☑️音や画質にそこまでこだわらない
☑️中国メーカーでもOK
とりあえずテレビが欲しいという人や2台目のサブのテレビとして購入するのもおすすめです。
▼50インチ(50F68E)
▼43インチ(43F68E)
もう少し予算を足せるなら機能が充実したA6800もおすすめ!

43F68Eと前モデル43F60Eを比較しようと思いましたが機能が全く同じなので今回は43F68Eの短所をカバーした機種A6800を紹介します。
- 4Kチューナー搭載
- VODサービス対応
- 価格も43F68Eほどでないにしろ安い
- 東芝のレグザエンジンNEO採用で画質が良い
A6800は4Kチューナー搭載のタイプではダントツのコスパの良さを誇ります。
発売から1年、現在は価格がさらに下がっていて購入のチャンスでもあります。
43F68Eの価格に1~2万円程度プラスすれば買えるので少し予算を足して購入するのもおすすめ。
4Kチューナー搭載、VOD対応なので43F68Eの弱点もクリアしています。
さらにレグザエンジンNEOという4Kのポテンシャルを最大限に高めることで高画質を実現する映像エンジンを搭載しているので画質も良いです。
▼詳しくはこちらでご説明していますので、ご参考下さいませ^^
4KチューナーやVODサービスが欲しいかどうかによって43F68EかA6800かを選ぶのも手ですね。
▼Hisence50A6800はコチラ
まとめ
ハイセンス 50/43F68Eをおすすめな方はこんな方たちです⬇
・コスパ重視だけど、4K対応テレビが欲しい方
・レグザエンジンを使用している為、画質にもこだわりたい人
・寝室用・子供部屋用など2台目以降でのお考えの方
人によってテレビに求める要素ってかなり違うと思います。
大きさ、価格、機能、品質のバランスをどうするかでどれを購入したいか変わって行きますよね・・・。
テレビを購入する際は重視したいポイントを押さえて自分に合ったテレビを選んでくださいね♪
最後までお読み頂きましてありがとうございます!
少しでもご参考いただけましたら幸いです(*˘︶˘*)