12/10に有吉ゼミで紹介され、以前では王様のブランチでも紹介があり、その他、雑誌でも多数取り扱われているすごく大注目されている商品です。
また、価格ドットコムでもホットプレートランキングが2位と2018/10/26に販売が開始になったばかりなのにもかかわらず、すごい人気です!!
また、デザインも今までにない斬新なデザインで、すごくオシャレでインスタ映え間違いなし!さすが、デロンギさん!
・インスタ映えし、おしゃれなデザインで機能的なホットプレート
・多彩な調理が可能になる!2面だからできる事はこれ!!
・デロンギCGH1011DJスペックと電気代は??
・デロンギCGH1011DJの口コミ
をご紹介します!!
インスタ映えする、おしゃれなデザインで機能的なホットプレート!
何と言ってもオシャレなこのデザイン。デジタルパネルで温度が確認し易くて、その上、2面の温度調整を別で行える優れものです!
温度調節か細かく設定が可能
両面とも温度は、60~230℃に設定可能
□60~120℃は20℃刻み
□120℃~230℃は10℃刻み
また、タイマーも設定が可能になっており、90分間の設定が可能になっています。
ホームパーティーの時など、ついつい話が盛り上がってしまい、「焼きすぎてしまった・・・汗」「焦がしてしまった・・・汗汗」などなど、あると思います。
設定時間や、温度調節も細かくできたり、片面は保温程度の温度にすれば、焼けたお肉を焦がさずにキープできますね。
皆さんも経験あるかもしれませんが、焼き肉するとテーブルがいっぱいになりますよね・・・。
ですので、お皿は極力増やしたくないので、焼けたお肉は野菜の上でキープ!!
「その野菜がお肉で汚れる・・・。」そんな経験もあったと思いますが、そんな事をせずにお肉とお野菜を堪能できます!!
立ち上がりも早く、細かく温度をコントロールするため設定温度にキープでき、1分間だけ240℃になるSEAR(焼き付け)ボタンも備え、好みの焼き具合に調節する事が可能です。
使い勝手のいい2面グリル
3つの調理パターンが可能です!
パターン1:BBQポジション
180℃プレートを開いてホットプレートのよう使用が可能です!
一度に多数の食材を調理し、2つの面が分かれているだけでなく、温度設定も2面それぞれで行えるので、片面で焼き肉、一方の面で野菜を焼くといった使い方ができるます。(野菜すぐ焦げちゃいますからね・・・)パンケーキやお好み焼きなどにも適しています。
パターン2:コンタクトポジション
上下のプレートで食材を挟むことが可能です!
その為、素早く調理でき、ひっくり返すのが難しい料理や、油を落としてカリッと仕上げたい料理にも最適ですので、時間のかかるハンバーグや、ハンバーガー、分厚いステーキ、魚介のグリルなども簡単に時間短縮でできちゃいます!
また、低温でじっくり加熱する際にも適しています。
パターン3:グリルポジション
上のプレートを浮かせて、食材に触れずに調理が可能です!
デリケートな食材や、じっくり加熱したい場合、チーズを溶かす料理にも最適ですので、ピザや、焼き芋なんかもできちゃいます。
また、食材をつぶさずに調理したいときに向いています。
上プレートは4段階に高さ調整可能
コンタクトポジションと、グリルポジションでは、食材の高さにあわせて高さをつまみで調整できます。
気になるお手入れ方法
ヒーター内蔵型です。
プレートは本体から外して水洗い可能となっており、再度使う際は、ヒーター部はしっかり乾燥させておく必要があります!
食洗機は非対応ですので、注意してください!
多彩な調理が可能になる!2面だからできる事はこれ!!
ここが、デロンギさんが一番イチオシしているPointです!
分厚いお肉が早くおいしく焼けます!
ヒーターをプレートに内蔵している為に、ムラなく火が通ります。
厚さ4cmのかたまり肉が簡単に焼け、なおかつジューシーに!
本体を両面焼きのポジションにして厚さ4cmの牛肉を両面焼きでおいしステーキの作り方をご説明します!
Step1:予熱が完了
Step2:SEARボタンを押して肉の周りを240℃で1分焼き付け。
Step3:プレート温度を上下ともに230℃にして3分焼く。
Step4:その後100℃に下げて6分じっくり加熱。
温度調節とタイマーで簡単に調理できてしまいますので、裏返したりなどの面倒は一切いりません!!
上記の方法はプロのシェフが実際に行った手順ですので、ジューシーでとてもやわらかいくなり、すごくおいしくなります!!
肉の旨みもしっかり閉じ込められているおり、同じ方法で調理された豚のかたまり肉も、同様に美味しく仕上がりになります。
豚肉は温度や焼きかたによって固くなってしまうのですが、とてもやわらかくでパサパサ感は出にくいのです!
良い商品なんだけど、ここは次回への課題ですね・・・。
何点か、う~ん・・・ってポイントがありましたのでまとめてみました。
□油を落としやすい波並のプレートが別売
・・・ムラなく焼くための機能が考えられていますので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、他ブランドがいろんな形状のプレートをセットにしているので、ぜひ、セットにしてほしかったです・・・。
□マルチグリルにすると、面が広がるのと、グリルが露出していますので、お子さまがいる家庭では十分に注意をはらっての使用が必要です!
・・・どのプレートももちろんヤケドには注意が必要ですが、ふちが露出していますので、小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、注意が必要です。
□油はしっかり落ちているがはねずにテーブルはキレイとWeb上では説明あるが、普通よりは飛び跳ねないが、多少は飛び跳ねはあります。
・・・正直気にならない程度ですが、”全く”という表現には違和感を感じましたので、ここに記載しました。。
個人的には気にならない範囲でしたので、感じ方次第ではメリットに近いかもしれません。
デロンギCGH1011DJの電気代は??
スペック表
品名 | デロンギCGH1011DJ |
価格(Amazon調べ) | ¥39,151 |
外寸寸法 | グリル、コンタクトポジション: 幅460×奥行355×高さ190 |
BBQポジション: 幅460×615×高さ120 |
|
本体質量 | 本体質量:7KG(平面プレート含む) |
電源コード | 電源コード:2.4M |
電圧/周波数 | 電圧/周波数:AC100v/ 50/60Hz |
消費電力 | 消費電力:1400W |
温度調節 | 60度-120度(20度刻み) |
120-230度(10度刻み)、SEAR(焼き付け) | |
タイマー90分 | |
付属品 | お手入れ用ヘラ、オリジナルレシピブック |
やっぱり広げた時のサイズ感は大きいですよね!!
平面型ホットプレートの大きいモデルとほぼ変わりのない作りです。
ただ!!
その、大きモデルとの大きなちがいは、プレート温度のムラです!!
この商品は、大きいうえに、ムラなくは先ほどお伝えしていますので、言うまでもありませんね。笑
気になる電気代は??
大体、ホームパーティーを開く際、食べている時間はおおよそ3時間くらい?!?!だと思いますので、3時間でも計算してみます!
※26円計算しています。
1時間の使用・・・36.4円
3時間の使用・・・109.2円
大型タイプの他メーカーともワット数はほぼ変わりなかったので、さほど、気になる価格ではないかな?と思っています。
と、言うより、温度調節等々、多彩なわりには、「意外とそんなもんなんだー」と感じましたし、正直、デロンギさんの印象は、他の家電から見ると、実力派の家電であるかゆえに、電気代がかかるイメージでしたのでこれは以外でした!!
デロンギCGH1011DJの良い&悪い口コミ
すごく良いよ!口コミ
□温度コントロールが細かいので、低温でじっくり加熱したいときも見張る必要がないから良い!
□ホームパーティーだと調理する人はつきっきりになってしまいます・・・。
マルチグリルならタイマー設定しておけば目を離していても大丈夫でし、熱がムラなく行き渡るので、調理が簡単!焦がす心配なし!
□何と言ってもデザインを気にいった為文句なしで、二つのプレートを別々に温度調節できることはやはり便利です!!温度管理も今のところ適切。
また、持ち運びはとても楽です。
□大きさは想像していたよりも小ぶりステーキなら挟んで2枚くらいが丁度いいかも?
お好み焼きならそれぞれのプレートに1枚ずつがちょうどいいかな・・・?と感じました。
改善してほしいポイント口コミ
□コンタクトポジション、グリルポジションの切り替えのダイヤル?少し弱さを感じました。
□油はねはありました。当然コンタクトポジションでステーキを焼けば上部に蓋があるようなものなので物理的に油跳ねは少ない程度
□ふちの枠が数ミリ程度しか段差をつけていないので、屋台の焼きそば屋さんの様に「ヨイショー」って焼いているとふちからこぼれてしまう。
まとめ
デロンギさんは僕も愛用している家電は何点か持っていて、かなり実用的ですし、なんといってもデザインがいつも良いです!!
ただ、気になるのは、電気代でしたが、今回のこのホットプレートはがっちりしたミバエとは裏腹に電気代が気にならず、普通なのに「省エネ!!」って感じてしまうのは僕だけでしょうか・・・?
いろんなメニューも公式サイトから提案されていますので、ホームパーティーをもっと楽しく、レパートリーも増やしていけますね!!
ホットプレートメニューを調べるとクックパッドなどの調理アプリでもたくさん出ていますので、家族だんらんの時間をとびきりの大切な時間にしてください!^^